2020年02月01日

男性にも専用トイレを ・・・ 【医療機関:その6】

大腸内視鏡クリニック【A】への取組み ・・・ (No.3)

【記事ーD】:経過と取組みの詳細ーV ・・・・・ 2019年3月18日(月)〜3月30日(土)

◆-15 3月18日(月):検査の翌々日である。トイレに関する要望を伝えるためにクリニックAに電話をした。初めに看護師長の名前Qを確認し、再び彼女と話しをしたが、彼女のスタンスは◆-11と変わることがなかった。続いて、事務長が電話に出た。会話内容は次の通り。

 (私)なぜ、女性だけに専用トイレを作ったのか。
 (事務長)女性から要望が多かったからだ。男性から要望は出ていない。
 (私)3年前は9室全てが男女兼用であった。女性専用トイレを作ったのはいつか。
 (事務長)1年ほど前。
 (私)女性と同様に、男性にも専用トイレを2つ作ってもらいたい。この件について、
   院長に会って、直接話しをしたい。
 (事務長)院長に会うことはできない。要望は院長に伝える。今週中は難しい。
   来週あたりに、こちらから結果を電話する。

  ※ なお、この日か、後述の3月27日(水)のどちらかと思われるが、私は事務長に、
   患者は男女どちらが多いかを聞き、「日によって男女比は変わるが、全体としては
   男性の方が多い」という回答を得ている。

◆-16 同日、クリニックAへの啓発的発言を求めて、日本看護協会に電話を入れた。しかし、「啓発・指導の権限はない。厚労省か保健所に問合せをしてほしい」とのことであった。私の記録に「厚労省は国立病院のみ」というメモがある。続いて、A所在地の保健所に電話を入れ、医療安全相談窓口の存在と電話番号を聞いた。電話を入れると、「クリニックに伝えてもらいたいことがあれば、要望に沿うことはできる」とのこと。他に「市民の声」の存在も聞いたが、会話によるフィードバックはなく、伝わる部署は同じであろうと判断し、利用していない。

◆-17 3月20日(水):国民生活センターに電話を入れた。受けた女性によれば、私がクリニックAに手紙を書く場合、それを国民生活センター相談員のメールアドレスに送信し、読ませてもらえれば、Aに電話をして「読んでください」と言うことはできる、とのことであった。

◆-18 3月27日(水):クリニックAの事務長から電話が入った。会話内容を記す。

 (事務長)あなたの要望に応えることはできない。今後、うちの男性患者から男性専用
   トイレ設置の希望が出れば、その段階で検討の対象とする。今はその予定はない。
 (私)男性患者の私が希望している。
 (事務長)あなただけではダメだ。
 (私)私の経験からすれば、検査用トイレは常に複数空いており、2つを男性専用にし
   ても支障はないでしょう。
 (事務長)設置する予定はない。
 (私)なぜ女性だけに配慮するのか。
 (事務長)女性は弱い立場にある(注1)
     (注1)私は、男性の人権擁護に関わる活動を始めて9年余りになるが、この
       種の問題の場合、今の日本では、女性はどこへ行っても手厚く配慮される
       存在であるから、むしろ「強い立場」なのであって、男性は逆に、どこへ
       行っても脆弱な配慮しかなされない存在であるから「弱い立場」なのであ
       る。実際、今回の私の要望ような、実現が十分可能な事象(◆-6参照)
       であっても、私は既に10か月の間、被差別のストレスを毎日感じながら、
       合法の手段は他にないかと自分の能力の限界まで探し歩き、働きかけ、し
       かし未だに何の解決もなく、今後の道の踏み出し方によっては、名誉棄損
       の扱いを受け、裁判に負け、財力のない私は、現実問題として殺される末
       路になるのではないかと、怯えなければならない状況があることを考えれ
       ば、男性が強い立場であるなどという事務長の発言は、とんでもない倒錯
       の誤謬だと思うのである。
 (私)署名を集める。
 (事務長)うちの患者でなければ・・・・・。(注2)
     (注2)大腸内視鏡検査の患者は年齢の高い人が多い。「男はトイレのことな
       ど気にするものではない」「そういうことは女性のものだ」という性別役
       割意識の患者が、記事「男性にも専用トイレを・・・【医療機関:その2】」
       に記した2人の弁護G・Hの如く存在するだろう。加えて、署名の主導権
       をクリニックAが握れば、負けは見えていると思う。負ければ、次に打つ
       手はないだろう。
       (以下、2020年7月加筆)私は、このような認識に立って、院外の(イン
       ターネット上の)署名を考えていたが、以後、新型コロナ問題等に国民の
       意識は傾斜し、厚労省に問合せの電話をしても職員は多忙である。署名サ
       イトに割り込んでも、成果は、一層期待できない状況になっている。
 (私):また電話をする、と言って、電話を切った。

◆-19 3月28日(木):クリニックAに電話。受付のSさんが出た。彼女は私に対して受容的だった。私が看護師Rと話したい旨を伝えると、彼女は「調べてこちらから電話しますよ」と言った。私は、この段階では、まだ、クリニックAの窓口一本化のスタンスを強く意識していない。私は看護師から院長への働きかけを期待していた。

◆-20 同日の夕刻、Sさんから電話があった。「今日の段階ではどの看護師かわからない。確認して明日にでもTELします。」とのこと。

◆-21 3月30日(土):連絡がないので、こちらからクリニックAに電話。Sさんが出るも、「少し待ってください」と言われ、彼女の声が不分明となる。後方で誰かと話している印象があり、Sさんが、Rの名前として事務長と同じ名前を、誰かに指示されたかのように私につぶやいた印象があった。Rの正しい名前は未だにわからない。声が聞こえなくなったので、私はいったん電話を切り、改めてかけ直した。電話に出たのは事務長であった。事務長は私に、次のように言った。彼との会話を記す。

 (事務長)看護師と話しをするのは困る。職員は、病院の決定に従って動いている。
 (私)それぞれの職員の立場からの意見を聞き、対応を考えるべきではないか。
 (事務長)(攻撃的な口調で)あなたは、看護師長(Q)とも看護師(R)とも30分以上
   話しただろう。(注3)
     (注3)私は、非常に心外であった。看護師長の態度は◆-11に記した如くで
       あるから、会話が長くなるはずはなく、◆-15の電話での会話も同様であ
       る。看護師Rとの会話は、検査直前の測定中のことであるから30分以上
       話すことなどあるはずはなく、◆-12に記したように、私から話を打ち切
       っている。
 (私)(上の事務長発言に対して)そんなことはない。看護師長とは、検査当日も電話
   でも3分以内だろう。看護師(R)とは10分程度と思う。私の方から、長時間にな
   るのを避けて、話しを打ち切った。
 (私)(続けて)しかし事務長とは長く話しましたよ。時間は測っていませんが、30
   分くらい話したかもしれませんね。
 (私)(更に続けて)私は、勤務時間中であることを常に配慮しながら電話をしている。
   受付のRさんにも気を使いながら話しをしている。
 (事務長)二人とも(看護師長と看護師R)、あなたのことを、こわいと言っている。
     (注4)これもまた心外であった。こわいかどうかは相手の感じ方であるから、
       私が言う領域ではない、という論法はあるだろうが、良識を逸脱した態度
       をとったつもりはない。
 (私)心外だ。そういう言い方をされると、大変ショックだ。
 (事務長)(私が会話中で「人権」という言葉を使ったため)
    人権の話しを持ち込まれても困る。
 (私)(電話の所要時間に関わって)迷惑なら勤務時間外に電話をする。
 (事務長)時間外に電話を受けることはない。
                       ・・・・・・・・・会話の主要部分は、以上。
次回は、公的機関への働きかけを中心に記す。


posted by 翠流 at 19:59| Comment(2) | トイレの男性差別 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
>(事務長)女性は弱い立場にある

翠流さんが仰るように、今の日本では女性はあらゆる所において配慮されている一方、男性には配慮など存在しない状態です。
そして、その配慮を利用して、虚偽DV(でっち上げDV)や強引な親権獲得をする女性も、決して少なくない状態です。
これの何処が女性は弱い立場なのか、甚だ疑問であり、その事務長の言葉は、詭弁と言う他にないですね。
国・法律・司法という、国家権力に於いて配慮されている女性は圧倒的強者であり、全く配慮されていない男性は圧倒的弱者であるというのが事実だと思います。

というか、病院内での配慮に於いて、社会での立場の強い弱いが、そもそも何の関係があるのでしょうか? まず、そこからして意味不明です。
この病院に於いて、女性は弱い立場にある=女性差別があるという事なのでしょうか?
だとしたら、根本的に、その病院での女性差別を解消するべきなのでは?という話なのですがね。
ハッキリ言って、この事務長の説明は、全て詭弁であり、言い訳にもならない言い訳ですね。
Posted by ファイン☆レイン at 2020年02月04日 05:15
ファイン☆レインさん

コメントありがとうございます。感謝です。
わたくし、この活動の延長線上で、色々していて、
お約束の記事を、まだアップできておりません。
申し訳ありませんが、ご容赦ください。
とりあえず、返信まで。

Posted by 翠流 at 2020年02月04日 07:59
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