2020年01月06日

男性にも専用トイレを ・・・【医療機関:その3】

二つの大腸内視鏡クリニックに男性専用トイレの設置を求めて ・・・ (No.3)

今回取り上げた二つのクリニックを、それぞれ、A、Bとする。
どちらも、関東地方に開業しているクリニックである。
今までの経過を簡単に記せば、
私が、13年間、患者として検査を受けてきたクリニックAが、
検査用トイレに女性限定の配慮を持ち込んだために、
その改善がなされない場合の転院先としてクリニックBにアクセスしたところ、
BにはA以上の女性限定配慮があった、
という状況なのである。

Aに対しては、(後日、詳細を記すが、)
既に、直接交渉と、複数の公的機関を通じた申し立てを行なったが、効果はなく、
例えば、保健所を通した私の要望も拒否したAは、
その理由を聞いた私に、
「今の日本は女性優遇の方向で動いている。
だからうちのクリニックも女性優遇にしたのだ」などと、平然と答える始末で、
医療に携わる人間さえもが、そのような発言を平然と為す今の日本の状況に、
私は、大変ショックを受けているのである。

転院先として考えたクリニックBの場合も、
B自身を含め、複数の公的機関の対応は、Aの場合と同類であって、
申し立ては功を奏さず、(その内容も、後日、詳述する。)
一か月ほど前に、残された一つの部局、法務局人権擁護課に、
社会的背景も含めた詳述文書を送り、
人権侵犯被害申告をしたところなのである。

申告に対する公的機関の対応については、
このブログを立ち上げて、まだ日の浅い頃、
法務局(法務省)の結論が「人権侵犯事実不明確」を超えないという私の記事を受ける形で、
某氏から、「公的機関はその程度のものだ」というコメントをいただいており、
確かに私はそのような経験をしてきたのであって、
潜在化している「声」の顕在化という申告の意味と併せて、
種々の当該機関担当者の、一部の人が、
こちら側への心の傾斜を感じさせてくれることはあっても、
例えば、申告先が法務局人権擁護課の場合であれば、
結論が「人権侵犯事実不明確」を超えなければ実効性はないのである。

だからもう一歩踏み込んだ活動をと、私も思うのではあるが、
率直に言えば既述の如く、
勝てるはずのないであろう理不尽な名誉棄損の法廷闘争ともなれば、
財力のない私は破産して、人生も終わりかなどと迷いつつ、
今後の道しるべを探すべく、相談相手の弁護士を探すのであるが、
これがまた既述の如く、いまだ、見つからない状況が現在なのであって、
それもまた、今の日本を支配するジェンダーバイアスの結果かなどと、
失望と、日本の社会の理不尽に、煩悶の日々なのである。

他力本願のスタンスで言えば、
男性の人権を守ろうとする声を取り込むナショナルセンターのような組織が、
今の日本にあればと思うが、
そのような組織は存在しないし、
今つくろうとしても、
勿論私の非力さも含めてであるが、無理だろうと私は思う。
以前、「男性差別を許さない市民の会」という団体があって、
私も一時期、期待を寄せたことがあったが、
今はもう、活動はしていないようなのである。
もしも私の思いを受けとめてくれる政党があればと、
政策上の表現を頼りに、実は二件、アクセスをしたのであるが、
一件は、話にならない男が電話に出たので、こちらから切らせていただき、
もう一件は、今もまだ、私らしい愚かな希望を抱いているのであるが、
前回記した、私の居住県弁護士会の、「両性の平等に関する委員会」のように、
裏切られて終わるのかもしれない。

・・・・・・・・・・・・・・
今回は以上。
次回からは、クリニックAの件について、
具体的な報告を始める。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


posted by 翠流 at 00:49| Comment(7) | トイレの男性差別 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
>「今の日本は女性優遇の方向で動いている。
だからうちのクリニックも女性優遇にしたのだ」などと、平然と答える始末

息をするように男性差別を肯定する、恐ろしいですね。

>転院先として考えたクリニックBの場合も、
B自身を含め、複数の公的機関の対応は、Aの場合と同類であって

クリックBもさることながら、公的機関も「今の日本は女性優遇の方向で動いているから、女性優遇は問題無い」といった回答をしているという事ですよね。
ちょっと、信じがたい酷い対応です。
「男性差別、みんなですれば問題無い」という事でしょうか? 全く意味不明な理屈ですね。
怒りというより、最早、寒気がしますよね。
Posted by ファイン☆レイン at 2020年01月09日 03:26
ファイン☆レインさん

コメント、ありがとうございます。
私の表現不足のせいか、一点、誤認がありますので、
補足させていただきます。

>公的機関も「今の日本は女性優遇の方向で動いているから、女性優遇は問題無い」といった回答をしているという事ですよね。

とありますが、今回の私の申告に関しては、公的機関(保健所)は、私の要望をクリニックAに「伝える」仕事をするだけで、Aの返答に対する「是非の判断・評価」は、今回の業務には含まれていません。「伝える」だけです。私は「評価・指導」を期待して、厚労省の関連部署に問合せをしましたが、医療機関への監査はあっても、関連法規に今回の事案に関わる条文がないので、監査・指導の対象にはならない、とのことでした。

以上です。よろしくお願い致します。
Posted by 翠流 at 2020年01月09日 09:52
翠流さん

私のブログのメッセージ欄にて、ご連絡ありがとうございます。

なる程、公的機関の対応は、そういう事なのですね。
しかしまぁ、心身の不調を直す為の医療機関において、女性優遇=男性差別が行われているとは、恐ろしいものですよね。
これでは却って、より心身が悪くなりかねない(特に心は)ですよね。一体、何を考えているのか理解に苦しみますね。
Posted by ファイン☆レイン at 2020年01月11日 02:34
>これでは却って、より心身が悪くなりかねない(特に心は)ですよね

おっしゃる通りだと思います。
心が悪くなれば、からだも悪くなります。
「心身の不調を直す為の医療機関」ですから、禁忌の医院経営だと思いますが、
二つのクリニックは、それを、恐らくは「院長の裁量権」として、
平然と行っている。
どうにかして潰さなければいけないと、
思っているのですけれどね。

Posted by 翠流 at 2020年01月11日 11:33
1度コメントを志望した者です。
よろしくお願いいたします。
男性の権利を訴えるサイトが次々に滅んでいく中で、最後の砦と思って見させていただいています。
と言っても今の男性がすべてフェミニズムに屈服した(そして自分勝手に自分はいい人間に生まれ変わったと思い込んでいる)わけではなく、単に社会への参画意思を亡くしてしまったとしか思えないのです。

クリニックの件でもどうしてそこまで我が国の男性を、たとえば人気取りに使えないとか金にならないとか、自分の自己満足のために、切り捨てるというか、売るようなことをしたがるのかわかりません。
ただ、日本ないし欧米諸国の男性が、女性を差別してきた(と思い込んでいる)うしろめたさを贖うために、その自己満足のために、男性を差別することが良いことをしているのだと思えるのだと、知りました。

そんなことのために男性に社会的な地位、財産、夢、羞恥そういったものを捨てることを強要することができる生き物が人間であると、知りました。

また、よろしくお願いいたします。
Posted by miyoshikimura at 2020年01月13日 23:37
miyoshikimura 様

◆ コメントありがとうございます。
「1度コメントを志望した者です」とありますが、
いつ頃でしたでしょうか?
記事は何でしたでしょうか?
その時のHNは?

◆ >男性の権利を訴えるサイトが次々に滅んでいく中・・・・・
と、ありますが、
そんなこと、ないですよ。
私は、関連事象のYAHOO!ニュースの、コメント欄をよく見るのですが、
「男性の権利を訴える」コメントへの賛同は、かなりありますし、
change orgで声をあげている人もいます。
男性差別への不満は、かなり高まっていると、私は思っています。
ただ、ナショナルセンターのような組織がありませんから、
個々の活動家は、不安定な状態だとは思います。
ところで、ここにコメントをくださっている「ファイン☆レイン」さんも、
下記のブログを立ち上げて、
意欲的な情報発信をしていらっしゃいます。
   ブログ名  My Sweet TAKASAKI
   URL    http://blog.livedoor.jp/fine__rain/
また、共同親権問題であれば、
   共同親権運動ネットワーク
   http://kyodosinken.com/
がありますし、
ブログやサイトは立ち上げていなくても、
マスキュリズム的な活動を、
意欲的にしている人もいます。
だから、そんなに、
悲観的になることはないと思いますよ。
ところで、miyoshikimura さんは、
ブログとか、なさっているのですか?

Posted by 翠流 at 2020年01月14日 01:28
miyoshikimura 様
追記します。

>ただ、日本ないし欧米諸国の男性が、女性を差別してきた(と思い込んでいる)うしろめたさを贖うために、その自己満足のために、男性を差別することが良いことをしているのだと思えるのだと、知りました。

このコメントの最後に、「知りました」とありますが、
miyoshikimuraさんは、どこで知ったのでしょうか?
それで、私は思うのですが、
過去の男性が女性を差別してきた事実はありますが、
概括的に言えば、
今の男性は、過去のような女性差別の加害者ではないのです。
ですから、時空を越えた連座制(連帯責任)で、今の「男性を差別する」のは、
不当な報復、一種の冤罪加害で、
報復の連鎖を引き起こすばかりだと思うのです。
心すべきは、
平等な人権尊重の社会を目指すことだと思います。

Posted by 翠流 at 2020年01月14日 10:24
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