2019年10月28日

引きこもり問題

引きこもり問題について、YAHOO! ニュース に掲載された記事(下記)に、
ある人が、以下のようなコメントを投稿している。
日本の社会の中で、男性が置かれている状況を、非常に良く表現していると思うので、
ここに紹介する。
危機への配慮、報道に関わって、男性は、差別された存在なのである。

(追記) なお、この記事をアップした翌日、shi*****さんという人が、「ある人」への返信コメントを投稿していた。shi*****さんは、サービス残業の理不尽を含めて、男性が置かれている理不尽な状況について、具体的に指摘してくださっている。そのコメントに心動かされ、併せてここに、掲載させていただくことにした。

【記事名】 ひきこもり、40代が最多 支援先は若年層が中心
                   朝日新聞 DIGITAL  10/27(日) 19:53配信
   https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20191027-00000026-asahi-soci
                            (記事全文掲載は、略す)

【ある人のコメント】

引きこもりは、圧倒的に男性の方が多いでしょう。ところが、今回の記事を見ると、本文にも、グラフにも、性差のことが書いてない。このような傾向は、自殺問題も、癌死の問題も、孤独死の問題も同じです。要するに、社会には、男性の危機を抑制的に表現する傾向があるのです。もしもこれが女性に多ければ、「女性に多いから女性を救え」という表現が、日本中に拡散するでしょう。しかし、男性に多い危機の場合は、「男性を救え」とはならないのです。そこには、危機に耐えるべき存在としての男性の性別役割が、社会の中の同調圧力として存在します。それが、この種の危機を改善するための、大きな障壁の一つに、なっているのではないでしょうか。

【「ある人」への 返信コメント:shi*****さん 】

ごもっともです。ブラック企業で、深夜までサービス残業させられさせられたり、パワハラを受けるのも男性。でも、そこには触れないで、一概に問題とされている現状が有る。例えば、勤務時間8:30〜17:30とされていても、女性は、18:00頃には退勤できるのに、男性は、深夜までサービス残業だから、時給に換算すると、高卒女性の方が大卒男性よりずっと上、という会社も多いが、「女性の管理職の割合が低い」「女性は男性より低賃金」といった現象ばかりが取りざたされる。性被害についても同じ。被害を訴える女性側の言い分ばかりが過度に守られ続けた末に、男性は、ちょっとした事でも、セクハラ加害者とされたり、すぐに不審者とされている。日本では、男性は、「ガタガタ言わない」のが美学とされているのに対し、男に食ってかかる女性が「かっこいい女性」という、変な社会風潮が蔓延している。
                                      (以上)


posted by 翠流 at 08:30| Comment(0) | 人権擁護への思い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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