2019年06月11日

ある知人への送信メール

 change.org で、様々の署名活動が展開されている。今回は、その中の二つに関わって、知人に送信したメールを掲載する。署名の一つは、「#KuToo 職場でのヒール・パンプスの強制をなくしたい!」。もう一つの署名については、題名は違和感があるので書かないが、男性差別の解消に関わる署名である。送信メールは次の通り。

【知人への送信メール】

 「#KuToo 職場でのヒール・パンプスの強制をなくしたい!」。この署名活動、素晴らしい発信力と共感力ですね。私は、次のメッセージに惹きつけられて、署名をしてしまいました。

>もちろん、ヒールやパンプスが好きな方は引き続き履ける権利を。
>もしも男性でもヒールやパンプスを履きたい人がいるならば履ける権利を。
>女性が良くて男性がダメな理由もわかりませんよね。
>選択肢が男女同じになるような世の中を目指します!

「選択肢が男女同じになるような世の中を目指す」なんて、全く、涙してしまいますよね。

 ところで、Change.org の別の場所に、男性差別の解消に関わって、次のようなコメントもありました。有光満人さんという人のコメントです。これもまた教訓的で、問題の本質を、良く捉えていると感じます。

> 女性は共感の質を持っています。すぐに同感することができます。
>しかし、男性対男性はライバルであり、敵対の関係が基本です。
>これが男性の生体の質なのです。
>なので、男性に共感を期待するのは自然に反します。これは全世界共通です。
>弱い男性の救済のためには、男女を超えた深い愛によってのみ可能です。
>生まれ持った質を超えて、弱い男性を救済しようという試みが成功するならば、
>間違いなく人類が次のステップに入ったということです。
>孤独な男性のための具体的なアクションを起こしてみてはどうでしょうか?
>もちろん、女性の支援も得て。

 有光さんが言う「男女を超えた深い愛」って、たぶん、フェミニズムでもなく、マスキュリズムでもない、と思うのですね。しかし今の日本の状況を見ると、当面は、(和製)フェミニズムの覇権主義的な拡大があって、私が死んでから、フェミニズムとマスキュリズムが拮抗する時代が、もしかするとあって、その間に現れる、様々な、滑稽な(いや、理不尽な)悲劇は、「過渡期」という言葉によって、スルーされていくような気がしますね。
 有光さんのコメントは、男性同士に見られる「関係」の特徴、つまりは、競争関係、敵対関係、共感力の弱さ、支援の脆弱さ ・・・、言い換えれば、男性が抱える危機、困難、孤独、弱さを救済するために必要な「関係」が、男性間ではいかに脆弱であるかを、よく捉えていると思います。「男女を超えた深い愛」の時代は、来るのですかね?


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