2014年04月08日

「女性専用車両に反対する会」入会申込書

「女性専用車両に反対する会」に、入会を申し込むことにした。
申込書の文章を、次に掲載する。

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 「翠流」というハンドルネ−ムで、「男性差別とたたかう者のブログ」を立ち上げて
いる○○県の○○と申します。女性専用車両問題につきましては、それを男性差別と捉
えつつも、スタンスの取り方の難しさと、私自身の知識不足、また、それを補填するた
めの情報入手の難しさがあって、自分のブログでは、まだ殆ど発言をしておりません。
しかし、様々な場面で、不当な女性優遇、女性の特権階級化が進む今の日本にあって、
その象徴的存在とも言える女性専用車両の問題に、私も一歩踏み込む時期が来たと感じ
ています。入会申し込みの直接の契機は、今年の2月3日に「差別ネットワ−ク」のブ
ログで取り上げられた、大阪府人権企画課教育啓発グル−プの「人権学習シリ−ズ」の
中の、女性専用車両に関わるワ−クショップにありますが、その件は、いずれ、別の場
面で話題にさせていただくこととして、今回は、入会申し込み書として、女性専用車両
問題に関する私の認識と、「入会後、どんな活動ができるか・したいか」について書か
せていただきます。私の認識には、統一性を欠く面があるかと思いますが、それが、他
ならぬ現在の私の位置であって、不統一から脱却したいという思いもまた、入会希望の
一つの契機ではあります。                      

【女性専用車問題についての私の考え】

 @ 基本的な認識として、同一料金で乗車している乗客の間に、利用可能空間の  
  差があるのは差別である。差別は解消されなければならない。「たかが一両く
  らい」という発想が、社会の中に差別を拡大する。女性専用車両を一両設ける
  のであれば、男性専用車両も一両設けなければならない。            

 A 例えば、満員の一般車両でつらい思いをしている病気の男性は、すいている
  女性専用車両に移ることができない。このような事実は、鉄道会社による、明
  白な人権侵犯である。                              

 B 痴漢対策は、なされなければならない。痴漢被害が女性に与える影響は、被  
  害状況や、被害を受けた女性の感受性によって異なると思うが、被害体験が、  
  トラウマとして、或いは傷として、生涯残ることは十分あり得ると思う。しか  
  し、その対策として、女性専用車両がどの程度役立っているのか、判然としな  
  くなっている。鉄道会社は、女性専用車両導入後の痴漢被害件数を明らかにし  
  ない。私がJR東日本の「ご意見承りセンタ−」に問い合わせの電話をしたと  
  きも、実態を明らかにせず、それを、「効果のなさを隠すための隠蔽工作ではな  
  い」と言っていた。しかし私には、自己本位の隠蔽工作としか思えない。JR  
  は、国民と共に、利用者と共に、痴漢対策を考える姿勢を持っていない。そこ  
  には誠意がなく、私は、強い不信、失望、憤りを感じる。           

 C 痴漢冤罪被害の深刻さが浮き彫りになっている。被害対策が講じられなけれ  
  ばならない。痴漢冤罪被害は、被害者となった男性の全てを破壊する。心を破  
  壊し、社会的地位を破壊し、生活の場を破壊する。痴漢冤罪被害が原因で自殺  
  したと思われる男性の母親の裁判闘争が、今も続いている。私がもしも冤罪被  
  害に遭えば、発狂するか、自殺するか、復讐を貫徹するか、或いはそれら全て  
  かもしれない。鉄道会社は、痴漢対策として女性専用車両を導入しながら、痴  
  漢冤罪対策として男性専用車両を導入していない。それは、男性に対する重大  
  な人権無視、重大な男性差別である。痴漢冤罪対策は、早急に講じられなけれ
  ばならない。                                 

 D 女性専用車両は「専用」という表現を使いつつも、その言葉に法的根拠はなく、 
  「女性専用車両は任意の協力から成り立っている」ことが、「差別ネットワ−ク」  
  の活動によって、「周知」の広がりを見せている。それは、女性の特権階級化、  
  特権階級意識の拡大に対する抑止力として、非常に重要な意義を持つと私は感じ  
  ている。しかし、「女性『専用』車両」が厳然として存在し続けているのは事実  
  であり、一方で、「男性『専用』車両」が存在しないこともまた、厳然たる事実  
  である。男性差別は解消されていない。そして、このような状況が長く続きすぎ  
  ているのである。このため、「任意周知」の活動は、方法としての卓越性や意義  
  はあっても、それだけでは、日本の社会で日々拡大する女性優遇是認の風潮を抑  
  止する力としては弱い。従って、「任意周知の活動」と並行して、「男性『専用』 
  車両」設置の要求も必要である。「専用」という言葉の不当性を回避するために、 
  「専用」を「優先」に換え、「女性優先車両」「男性優先車両」とする。少なくと  
  も「優先」車両には、防犯カメラを設置する。                 

 E 本来、配慮されるべきは「弱者」である。痴漢被害や痴漢冤罪被害があるから  
  その意味で女性も男性も弱者であるが、「女性専用(優先)車両」と「男性専用  
  (優先)車両」を設置しただけでは、弱者に対する配慮として不完全である。し
  かし、「専用(優先)車両」を含む全車両に、現在のシルバ−シ−トに相当する
  専用(優先)席を設ければ、配慮の平等性は確保されるのではないか。  

 F 痴漢被害の回避とは別の意味で、「男性と同じ車両に乗りたくない」女性がい  
  るのだそうだ。それなら私も言わせてもらう。最近の女性の、性的挑発傾向の強  
  い服装は、私には非常に強いストレスである。それは、私にとってはセクシュア  
  ルハラスメントである。極端なミニスカ−トであるとか、派手な下着が透けて見  
  える服装であるとか、そういう、性的挑発傾向の強い服装の女性とは同じ車両に  
  乗りたくない。私のような男性のために、ぜひ、男性専用(優先)車両を設置し  
  てもらいたい。                               

 G 痴漢被害・痴漢冤罪被害対策としての、防犯カメラの設置をめぐる動きについ  
  て、私は、ほとんど情報を持っていない。埼京線ではないかと思うが、防犯カメ  
  ラを設置した車両を見たことがある。しかし、効果についても、鉄道会社の思惑
  についても、私には情報がない。入会を通じて情報を得たい。      

【入会後、どんな活動ができるか・したいか】 

  インタ−ネット、特に自分のブログを通じた発言、情報発信は間違いなくできるし、
 していく。また、必要と考えれば、個人として、関係各機関への「要望書」「意見書」
 等の送付を行う。ただし、ブログについては、私のブログをご覧いただければわかるよ
 うに、内閣府男女共同参画局の施策等に関わる様々の男性差別や、男性の自殺等の問題
 にも多大な関心があり、女性専用車両問題に関する発言は、それと並行しながら行うこ
 とになる。それをご理解いただきたい。また、私は○○在住のため、集会参加等で東京
 へ行くには、時間と経費が必要である。なるべく参加するようにしたいが、制限がある
 ことをご理解いただきたい。種々の機関、団体に対する要請行動等についても同様で
 ある。街宣活動については、今のところ、躊躇する自分がいる。私を支えている生活
 は、男性差別を中心とした人権問題への取組だけではない。他にも重要な生活が、少
 なくとも二つあり、それに関係する知人が東京にもいる。街宣活動への参加によって
 生ずる「偏見」で、私を支える生活を壊すわけにはいかない。それもご理解いただき
 たい。                              
                                   (以上)

この記事へのコメント
意外でしたね?翠流さんはもうとっくに加入しておられたのかと思ってたんですよ。
僕も今年加入しました。立場上は仮会員ですからあまり偉そうな事は書けませんが。
会のHPを見ていて感じたのは、意見を投稿する人がどうも会を中傷する投稿がちらほらとあったんですよね。

>極端なミニスカ−トであるとか、派手な下着が透けて見える服装であるとか、そういう、性的挑発傾向の強い服装の女性とは同じ車両に乗りたくない。

やや同感ではあるのですが、痴漢に仕立て上げられるのは御免ですが、着るのは自由なのではないかな?とは思うんですよ。別に女性だって必ずしも挑発してる訳じゃないでしょうし、着たくて着てる訳だし。しかしだからと言って男性は絶対襲うのか?と言えばそんな筈はない。
けど、痴漢と言われたらまず逃れられないのが実情ですからね。悪いのはウソをついた女性とその意見しか聞き入れない司法です。
被害に遭ってる人のケアとか本当に痴漢をした奴やでっちあげた奴の逮捕とか、司法が当たり前の事をやっていれば問題はないんですよね。けど司法や国は結局は「女性=被害者」とばかり書き立てる。

安心して乗れる時代が来ればいいんですけどね。それだけです。
Posted by 市民権 at 2014年04月09日 00:43
市民権様。コメントありがとうございます。服装の問題、基本的には自由だと思いますよ。私の中には「服装は自由だ」と叫びたい自分もいる。そして実際に、外に向かって叫び、行動している自分もいる。しかし、社会生活ですから相手があるわけで、お互いの気持ちをどのように尊重し合うのか、どこで線を引くのか、という問題だと思いますね。市民権さんは、女性からの性的刺激に対する感受性が、たぶん私とは違う。私より「抵抗力」があると思いますね。そういう感受性のほうが、今の時代には受け入れられやすいかもしれない。ただ、私のような人間がいるのも事実で、私は「私を性的に翻弄しないでほしい」「私は強い性的刺激から解放されて安らかな生活をしたい」と思うのです。性的刺激は、生物学的には生殖行動のリリ−サ−です。リリ−サ−は、常に社会には存在しますが、強い性的刺激は、本来、愛し合った二人の中にあるべきもので、不特定多数の人たちに与えるべきものではないと思います。ところで、私が通っているダンススタジオ(バレエスタジオ)の、ある女性が、あるとき、最近の、特に若い女性の挑発的服装を取り上げて、強く批判したことがありました。私は口には出しませんでしたが、ひととき、心がとても安らいだのでした。                      
Posted by 翠流 at 2014年04月09日 09:07
>私が通っているダンススタジオ(バレエスタジオ)の、ある女性が、あるとき、最近の、特に若い女性の挑発的服装を取り上げて、強く批判したことがありました。私は口には出しませんでしたが、ひととき、心がとても安らいだのでした。


そうでしたか。いえ、そういう意見もあっていいと思います。
感受性はともかく、まだ翠流さんとは面識はないけど同じ会に所属な訳ですし、女性専用車両に反対という考え方には何ら変わりはないですから。
最近の女性は老若問わず、女性は被害者だとか男性社会だとか女性は差別受けてきただとか、被害者ヅラばかりするから腹立つんですよね。中には理解している女性もいるけど理解していない女性が居るから困るし、そんな女性の前でええ格好しいの男性も居るから困る。
勿論、考え方は人それぞれですからそこはよく理解しなければいけないとは考えます。
Posted by 市民権 at 2014年04月11日 08:56
市民権様。コメントありがとうございます。ところで、「女性専用車両に反対する会」の申し込みフォ−ムに必要事項を入力して「確認画面へ進む」をクリックしたのですが、二つ目の画面の下にある「確認画面へ進む」をクリックしても、同じ画面がくり返し表示されるばかりで先に進めないのです。HPに掲載されている電話番号にも何回か電話を入れているのですが、いつも留守で、入れたメッセ−ジには返信もいただけないしで、困っております。アドバイスいただければ幸いです。
Posted by 翠流 at 2014年04月11日 09:47
>「女性専用車両に反対する会」の申し込みフォ−ムに必要事項を入力して「確認画面へ進む」をクリックしたのですが、二つ目の画面の下にある「確認画面へ進む」をクリックしても、同じ画面がくり返し表示されるばかりで先に進めないのです。

と言う事は、まだ申し込み完了していないと言う事ですか?
http://www.eonet.ne.jp/~senyou-mondai/nyukai.html
ここから送信ですが、PCから投稿ですよね?推測するにはブラウザの関係かと思うんだけど、現在はどうですか?


>HPに掲載されている電話番号にも何回か電話を入れているのですが、いつも留守で、入れたメッセ−ジには返信もいただけないしで、困っております。アドバイスいただければ幸いです。

多分、電話はマズいと思います。役員の方々はお仕事をされていると思いますし、申し込みはHPのフォームからが原則だと思いますよ?(留守電にメッセでも可とは確かに記載してあるけど・・・)
僕も現状、「仮会員」の立場なので会についてあまりどうこう言える立場ではないけど、会から入会許可をいただければ、「仮会員」と言う事で許可戴き、直接役員の方にお会いしてともに活動した時点で「正会員」になるというシステムのようです。
Posted by 市民権 at 2014年04月12日 13:03
市民権様。
申込書の件、ご心配をおかけして申し訳ありませんでした。
結局、担当者にメ−ルの形で送ることになり、
先ほど送信を済ませました。
アドバイスをいただいたこと、感謝いたします。
Posted by 翠流 at 2014年04月13日 11:27
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