2013年09月18日

愛の世界をあなたに (1) 百万本のバラ (加藤登紀子)

加藤登紀子の歌は共感性に溢れています。
私は最近、特に「18の頃」が好きで、車の中でよく聴いていますが、
今回は、有名な「百万本のバラ」を、このブログにのせることにしました。

本当は、私のCDから、画像なしでアップしたかったのですが、
著作隣接権の問題をクリアできないので、
You Tube からのリンクにさせていただきました。

    【追記 2014.8.14】 
       下の動画がいつの間にか削除されてしまい、たいへん残念です。
       しかし、曲は You Tube で聴くことができます。
       URLは次の通りです。

http://video.search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&p=%E7%99%BE%E4%B8%87%E6%9C%AC%E3%81%AE%E3%83%90%E3%83%A9+%E5%8A%A0%E8%97%A4%E7%99%BB%E7%B4%80%E5%AD%90



私は、特に、
安らぎのない日々を送っている男性に、この曲を聞いてほしいと思っています。
加藤登紀子の歌声は、きっとあなたを癒やしてくれるはずです。

ある男性はネットの中で、「この曲を聴いて泣いた」と言っていました。
「貧しい画家」と自分を重ね合わせたのだそうです。
でも、人前では、男性はそんなこと言えませんよね。

しかし、もしもあなたが一人の部屋でこの曲を聴くのなら、
見ている人は誰もいません。
ジェンダ−の呪縛を捨てて、あなたは泣いてもいいのです。

     ◆      ◆      ◆

ところで、「ウィキベディア」からの引用ではありますが、
この曲の解説を、次に要約します。

 『百万本のバラ』の原曲は、1981年にラトビアの放送局「ミクロフォンス」が主催する歌謡コンテスト「ミクロフォナ・アプタウヤ」で歌われた『Dāvāja Māriņa:マーラ(注1)は与えた』というラトビア語の歌謡曲。作曲はライモンズ・パウルス。作詞はレオンス・ブリアディス。この曲は、コンテストで、アイヤ・ククレ とリーガ・クレイツベルガ の2人によって歌唱され、優勝曲となった。歌詞の内容は、後述のロシア語版やその内容を踏襲した日本語版とはまったく異なり、大国にその運命を翻弄されてきたラトビアの苦難を暗示するものだった。ラトビアのラップ歌手のオゾルスが、この曲をラップミュージックに編集して歌唱している。
     (注1) 「マーラ」はラトビアの神話に登場する女神。ラトビア神話の神々のなかで、
        最高位にある神の一人。

 アーラ・プガチョワの歌唱で知られるロシア語版の作詞者は、アンドレイ・ヴォズネセンスキー。1982年にメロジヤからシングル盤として発売された。多くのテレビ番組やラジオ番組で取り上げられ、ソ連崩壊まで長きにわたって絶大な人気を博した。日本では、ビクタ−から、1983年にLP盤が、1988年にはCDが発売された。

 歌詞の内容は、グルジアの画家ニコ・ピロスマニが、マルガリータという名の女優に恋をしたという逸話に基づいている。ラトビアの作曲家が書いた曲に、ロシアの詩人が、グルジアの画家のロマンスをもとに詞をつけ、モスクワ生まれの美人歌手が歌うという、多様な民族の芸術家が絡んでいる点で、ソ連ならではの歌とも言える。

 このロマンスの真実性については諸説ある。ピロスマニは、マルガリータをモデルとしたといわれる作品を何枚か残しており、グルジアの首都トビリシの国立美術館で、『女優マルガリータ』を観ることができる。1969年、パリでピロスマニの個展が開催された際には、マルガリータ本人と目される女性が現れたと伝えられる。一方、1975年にピロスマニについての研究書を著したエラスト・クズネツォフは、この著作の中で、マルガリータの実在性に強い疑問を呈している。

 山之内重美は、2002年の著作において、ピロスマニにマルガリータという名の恋人がいたことは確からしいとしつつ、彼女がバラの花を愛した、とか、画家が大量の真紅のバラを贈った、といったエピソードは、ヴォズネセンスキーの創作だとしている。2007年には、ロシアの文化テレビ局が放送した、ピロスマニについてのドキュメンタリー番組で、パリでの個展の際の出来事が紹介された。

 日本語版は、加藤登紀子の訳詞、および歌唱にて、1987年にシングル盤として発表されたバージョンが著名。
                                  
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