2020年03月03日

男性にも専用トイレを ・・・ 【医療機関:その8】

大腸内視鏡クリニック【B】への取組み ・・・ (No.1)

【記事ーB@】:転院先を探して

■-1 昨年の4月、K市医療安全相談窓口を通した要望をクリニックAに断られ(4月25日)、 男女共同参画への相談は市外在住を理由に対象から外された頃(5月6日)から、私は、Aへの要望が叶わない場合の転院先を考えるようになり、私の居住県に開業している比較的新しいクリニックBに、問合せの電話をした(5月20日)。Bの院長は国立がんセンター出身であるため、私のような患者であっても、検査の危険性は小さいのではないかと考えたのである。ところがこの日の電話で、私は、受付のⓐさんから、BにはAと同様の女性限定配慮があることを聞かされ、たいへんショックを受けた。クリニックBはAに比すれば小さく、検査用トイレは二つで、どちらも男女共用なのであるが、一般患者用のトイレが、女性専用と男女共用だったのである。併せて、この日の段階ではまだHP上の語句だけで、実施不確定とのことであった女性専用検査日が、間もなく、HPの修正と共に、暦に印を入れた確定の女性専用検査日となったのである。

■-2 Bがそのような状況ならば、別の医療機関を探したらどうかと思われる方がいるかもしれないが、もしもそれで済むのなら、私は、このブログに、この記事など書いてはいない。トイレは排泄の場であり、排泄は羞恥と屈辱の行為、つまりは人間の尊厳に関わる行為なのである。排泄に関わる男性差別が、社会に存在する理不尽を許せない。しかもBは、倫理を貫くべきはずの医療機関なのである。なぜ男性に、不当な我慢を強いるのか。私は、ⓐさんの説明に強いショックを受け、長時間、自分の思いを喋ることとなった。私の話しは、たぶん彼女のキャパを超え、彼女は、「小さいクリニックなので施設にも限界があって」などと、この件に関しては理屈にならない理屈を、誰かに指導されていたかのようにくり返し、「院長へのメールで ・・・」と、つぶやくばかりであった。

■-3 私は、クリニックAへの取組みを続けながら、クリニックBの院長に対して、やや長文のメールを書くこととなった。このメールを送信したのは7月17日。しかしB院長からの返信メールは、その冒頭を、彼があたかも倫理的であるかの如く取り繕いつつ、しかし私の要望は完全にスルーした1通のみで、以後、既に半年以上経過した今日に至るまで、彼は私を、完全に無視し続けている。彼は私と、人間としての対話をしない。この間、私は、クリニックBに対しては、その見学を含め、Aに為したと同様の取組みを、県の医療安全相談センター・県の男女局・B所在のW市保健所への申告、そして、X市地方法務局人権擁護課への人権侵犯被害申告と続けたが、その詳細は、長文となった「人権侵犯被害申告書類」に記されている。

・次回からは、その「人権侵犯被害申告書類」を、何回かに分けて掲載する。


posted by 翠流 at 05:21| Comment(2) | トイレの男性差別 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする