2020年01月22日

男性問題の世紀?・・・・・ 気になるニュース:No.1

YAHOO! ニュースから、気になる記事とコメントを引用する。
加害者の氏名は、アルファベットに置き換える。

【記事名】:横浜国立大学生が小学生にわいせつ「15回〜20回・・・」
                    2020 1/21(火) 20:12配信  TBS News
     https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20200121-00000107-jnn-soci

【記事本文】

 横浜国立大学の学生の男が小学生の女子児童にわいせつな行為をしたとして、警視庁に逮捕されました。
 強制わいせつの疑いで逮捕されたのは横浜国立大学2年のA容疑者(21)です。A容疑者は去年10月、東京・稲城市の商業施設内で、小学校高学年の女子児童(10代)に対し、下半身を触るなどのわいせつな行為をした疑いがもたれています。
 警視庁によりますと、A容疑者は廊下に1人でいた女の子の前に無言で立ち、いきなり襲って逃げたということです。
 取り調べに対して容疑を認め、「小学生くらいの子が好みで、我慢できなかった。2年ほど前から15回から20回くらいやった」と供述しているということで、警視庁は余罪につい
ても調べています。(21日16:20)
                        最終更新:1/21(火) 21:16 TBS系(JNN)

【コメント二つ】

◆ 中野円佳(オーサー):ジャーナリスト/『なぜ共働きも専業もしんどいのか』著者

 精神保健福祉士として加害者のヒアリングをしている斉藤章佳さん著 『「小児性愛」という病―それは愛ではない』では小児性愛加害者には認知の歪みがあり、性愛嗜好を実現するために自分自身の行為を正当化する、他の犯罪に比べても再犯が多く、長期の目的達成のために教師など子どもと接する職業に就くケースもあるなどの恐ろしい現実が描かれています。一方、加害者に共通する成育歴として虐待やいじめを受けた等の「逆境経験」があり、現実から目を背けたいときに、児童ポルノなどのトリガーに触れると性的嗜好のパンドラの箱が開いてしまい、依存症的にはまってしまうという生々しいプロセスが当事者たちの語りから明らかにされており、インターネットで簡単に児童ポルノ的な題材にアクセスできてしまう状況がこうした犯罪を増やしているのではと背筋が寒くなります。被害者をうまない、加害者・再犯を増やさないためできることを議論すべき時だと思います。

◆ ある人のコメント

 以前も類似の記事にコメントをしたことがありますが、どう考えても、男性の性犯罪が病的に増加していると考えざるを得ません。潜在化していた事象の顕在化ではなくて、確かな増加だと思います。このような状況に対して、厳罰化を求める声が多数あるようですが、それだけでは抑止力にはならないと思います、斉藤章佳精神保健福祉士の分析が妥当であるか否かについての、専門家による分析、評価も含め、この病的増加の原因を探り、根本的な対策を立てなければならないと思います。私は、斉藤氏の言う「逆境経験」以外にも小児性愛を加速させる外的要因があるように思いますし。他の性犯罪についても同様です。先入観、固定観念を持ちすぎるのではなくて、つまり「初めに結論ありき」ではなくて、事象を科学的に分析し、対策を立てなければいけないと思います。ある人は「21世紀は男性問題の世紀になる」と予見していました。それがまさに今のように感じるのです。