2020年01月24日

男性にも専用トイレを ・・・ 【医療機関:その5】

大腸内視鏡クリニック【A】への取組み ・・・ (No.2)

【記事ーB】:経過と取組みの詳細ーT・・・・・ 診察・事前検査:2019年1月10日(木)

◆-8 私は受付を済ませ、診察を待つ間に、今まで渡されたことのない説明書を渡された。内容は、「自宅での下剤服用を希望する場合は申し出るように」であった。私は以前、ホテルでの下剤服用を希望したことがあったが、断わられ、前処置フロアで服用してきた。今回はこの説明書が渡されたため、医師に改めて申し出たところ、了解された。この時、私の診察を担当したのはL医師。

◆-9 診察後、検査日の予約と説明を担当の女性Mから受けたが、私は、彼女から、私の検査を担当するのがJ医師(◆-4参照)であると聞かされ、動揺した。私はこの時、3年前のJ医師との会話の内容を話題にしたが、それが私のカルテに記されていると彼女から聞かされ、動揺は一層強くなった。私が彼女に、他の医師ならば誰になるかと聞くと、N医師とP医師の名前が挙がった。私は変更を申し入れ、最終的に、J医師が患者の検査も担当しない3月16日(土)に予約を取った。私の担当はP医師となった。

◆-10 この検査説明の後、尿検査と血液検査があったが、私は上記の動揺を引きずり、尿検査で、あり得ないような失敗をしている。私は、検尿カップを持って採尿室に入ったが、カップを脇の台の上に置いたまま、検査のことを忘れ、排尿して水を流し、カップを置いたまま待合室に戻り、椅子に座り、尿検査担当の女性職員が私に声をかけるまで、尿を採らなかった自分のミスに気づかなかった。

【記事ーC】:経過と取組みの詳細ーU・・・・・ 内視鏡検査日:2019年3月16日(土)

◆-11 私は、一般診察用待合室で指示を受け、更衣の後、前処置フロアを通らずに検査フロアに行き、◆-5・6に記した検査用トイレの変化に気づいた。私はこの件について、用を足した後、すぐにナースセンターへ行き、看護師長を呼んで、男性専用トイレをつくって欲しい旨を伝えたが、彼女は、「権限は院長と事務長にあるので私には何もできない」と、固い表情で言った。彼女の態度は、盲目的従順、というより、むしろ、上命下達の、強い管理体制の証しのように感じられた。それは、後日、事務長から、窓口一本化を強調され、一層強い印象となる。医療の現場であれば、看護職の見解や判断が、医師の認識に影響を与えることは、むしろ、あり得たほうが良いのではないかと私は思うが、今回の件については、その可能性は片鱗もない。なお私は、この時、看護師長のネームプレートを見たが、その名前を失念し、後日、3月18日 (月) に電話で問い合わせをした時、「Q」と聞かされている。この名前と、失念していた私の朧な記憶との間に違和感はなく、嘘はつかれていないと思う。しかし、次に記すもう一人の看護師Rの、失念した名前については、3月30日(土)に問合せをしているが、電話口での会話が不分明となり、彼女の正しい名前は未だにわからない。この件については、次回の記事に改めて記す。

◆-12 看護師長との会話の後、私は、別の看護師Rから体重や血圧の測定を受けた。この時私は、彼女にも男性専用トイレを作って欲しい旨を伝えたが、彼女は私に、「1つくらいなら・・・」と、揶揄するような語調で言った。この時、私は、やはり彼女のネームプレートを見たが、その名前を失念した。この件に関わっては、上述の件で、次回の記事に 詳述する。血圧の測定を受けながら、私は、自分の様々な思いを看護師に伝えたいと思い、Rに話し始めたが、検査を控えた業務の途中であり、私の方から、「時間がかかると支障があるから」と言って話しを途中で切った。ところが、彼女や前述の看護師長と私の会話について、後日、私は、事務長から冤罪的な攻撃発言を受けている。この件も、次回詳述する。

◆-13 検査終了後、私は、検査着のズボンの汚れが気になり、更衣室に入る前に、前処置フロアの検査用トイレで着替えをしたいと思い、新しい検査着ズボンを持って、前処置フロアに行った。土曜であったせいか、部屋には、患者はもう誰もおらず、室担当と思われる女性(看護師?)が2人いただけであった。私は2人の許可を得て部屋を横切り、検査用トイレに入り、汚れたズボンをサニタリーボックスに入れ、新しいズボンを穿いて、更衣室に向かった。この時、使用した個室トイレを含め、数個の個室ドアに、男女共用のプレートが貼ってあるのを確認したが、この前処置フロアーの、検査用トイレ全体の状況は確認していない。全体状況は、後日、事務長に確認している。この件は後述する。

◆-14 更衣の後、この日の検査結果の説明を担当したのは、検査を担当したP医師。診断は「S状結腸に2mm程度のポリープが1つ」で、「消える可能性もあるから放置して2年後に再検査」と指示された。

(続く)


posted by 翠流 at 02:23| Comment(0) | トイレの男性差別 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月22日

男性問題の世紀?・・・・・ 気になるニュース:No.1

YAHOO! ニュースから、気になる記事とコメントを引用する。
加害者の氏名は、アルファベットに置き換える。

【記事名】:横浜国立大学生が小学生にわいせつ「15回〜20回・・・」
                    2020 1/21(火) 20:12配信  TBS News
     https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20200121-00000107-jnn-soci

【記事本文】

 横浜国立大学の学生の男が小学生の女子児童にわいせつな行為をしたとして、警視庁に逮捕されました。
 強制わいせつの疑いで逮捕されたのは横浜国立大学2年のA容疑者(21)です。A容疑者は去年10月、東京・稲城市の商業施設内で、小学校高学年の女子児童(10代)に対し、下半身を触るなどのわいせつな行為をした疑いがもたれています。
 警視庁によりますと、A容疑者は廊下に1人でいた女の子の前に無言で立ち、いきなり襲って逃げたということです。
 取り調べに対して容疑を認め、「小学生くらいの子が好みで、我慢できなかった。2年ほど前から15回から20回くらいやった」と供述しているということで、警視庁は余罪につい
ても調べています。(21日16:20)
                        最終更新:1/21(火) 21:16 TBS系(JNN)

【コメント二つ】

◆ 中野円佳(オーサー):ジャーナリスト/『なぜ共働きも専業もしんどいのか』著者

 精神保健福祉士として加害者のヒアリングをしている斉藤章佳さん著 『「小児性愛」という病―それは愛ではない』では小児性愛加害者には認知の歪みがあり、性愛嗜好を実現するために自分自身の行為を正当化する、他の犯罪に比べても再犯が多く、長期の目的達成のために教師など子どもと接する職業に就くケースもあるなどの恐ろしい現実が描かれています。一方、加害者に共通する成育歴として虐待やいじめを受けた等の「逆境経験」があり、現実から目を背けたいときに、児童ポルノなどのトリガーに触れると性的嗜好のパンドラの箱が開いてしまい、依存症的にはまってしまうという生々しいプロセスが当事者たちの語りから明らかにされており、インターネットで簡単に児童ポルノ的な題材にアクセスできてしまう状況がこうした犯罪を増やしているのではと背筋が寒くなります。被害者をうまない、加害者・再犯を増やさないためできることを議論すべき時だと思います。

◆ ある人のコメント

 以前も類似の記事にコメントをしたことがありますが、どう考えても、男性の性犯罪が病的に増加していると考えざるを得ません。潜在化していた事象の顕在化ではなくて、確かな増加だと思います。このような状況に対して、厳罰化を求める声が多数あるようですが、それだけでは抑止力にはならないと思います、斉藤章佳精神保健福祉士の分析が妥当であるか否かについての、専門家による分析、評価も含め、この病的増加の原因を探り、根本的な対策を立てなければならないと思います。私は、斉藤氏の言う「逆境経験」以外にも小児性愛を加速させる外的要因があるように思いますし。他の性犯罪についても同様です。先入観、固定観念を持ちすぎるのではなくて、つまり「初めに結論ありき」ではなくて、事象を科学的に分析し、対策を立てなければいけないと思います。ある人は「21世紀は男性問題の世紀になる」と予見していました。それがまさに今のように感じるのです。


2020年01月14日

男性にも専用トイレを ・・・【医療機関:その4】

大腸内視鏡クリニック【A】への取組み ・・・ (No.1)

【記事−@】:はじめに

本題に入る前に、関連事項として記しておきたいことが幾つかある。

◆-1 私には、以前、大腸ポリープのできやすかった時期があり、合計10個程度ではあるが、鉗子によると思われる切除を受けている。そのほとんどは良性であったが、1度だけ、5段階指標の3と診断されたことがあり、早期の再検査を行った。これは、クリニック【A】受診以前である。

◆-2 一方、私は、大腸内視鏡挿入困難と診断されており、名医を求めてクリニック【A】にたどり着いている。【A】の初診は12年前(2008年)。今回の検査は昨年(2019年)3月。その前の検査は2016年3月。今回(昨年)の検査結果はS状結腸に2mm程度のポリープが1つで、「消える可能性もあるから放置して2年後に検査」と指示されている。従って私は、来年の3月頃に再検査を受けるはずの患者である。

◆-3 クリニック【A】は、大腸内視鏡検査の前処置フロア(下剤服用)と検査フロアが分かれている。前処置フロアには多数の患者が集まり、漸次入れ替わる。私は、今回はホテルで下剤を服用したため、前処置フロアを通らずに検査フロアに行った。

◆-4 前回の検査日(2016年3月)に、検査結果の説明を担当したJ医師と私の間で交わされた会話が、記事「健康支援の性差」(2016年09月21日)の後半に記されている。文中の「ある人」がJ医師である。その会話が私のカルテに記されていることを、私は後述(◆-8)のような経過で知るが、それが、私に対する人物評価・処遇と関わる可能性を感じるので、ここに記しておく。私は、J医師との会話の中で、大腸癌死亡について当時全国に拡散していた男女差の表現、「大腸癌死亡は、女性で1位、男性で3位。」について、それが死亡の実態(死亡数は女性より男性の方が多い)と乖離している旨を指摘した。この件の詳細は、記事「健康支援の性差」の後半に記してある。

【記事ーA】:取り組みの概括的経過と現状

◆-5 今回の検査時(2019年3月)のトイレの状況を記す。前述のように、私は前処置フロアを通らずに検査フロアに行き、検査フロアの、検査用トイレを使用している。このため、ここでは検査フロアの状況から記す。前処置フロアの検査用トイレについては、後日、クリニックの事務長にその状況を確認しており、問題は検査フロアと同質であるが、具体的な状況は後述する。

◆-6 検査フロアの検査用トイレは、通路に沿って9個の個室が並んでおり、2008年の初診から2016年の検査まではドアに性別表示プレートがなく、すべて男女共用であった。ところが今回の検査時(2019年)には、2室に女性専用の表示プレート、残りの7室に男女共用の表示プレートが貼ってあり、男性には専用トイレが設定されていなかった。つまり、クリニック【A】は、排泄時のプライバシーについて、女性に対しては配慮を向上させたが、男性に対しては、同等の配慮はしなかったのである。排泄に関わる羞恥の問題については、いずれ、特にクリニック【B】への取り組みの中で詳述する機会があるが、私のような感受性の男性にとっては、この、クリニック【A】の処遇は、精神的に非常にきつい。それは、男性に対するジェンダーハラスメントである。検査フロアのトイレの状況については、私は繰り返し検査を受けているから経験的によくわかっているが、ここのトイレは常に複数個が空いており、私は毎回、個室を選んで使用することができたのである。従って、私がクリニック【A】に要望してきた事項、具体的には、「女性だけに専用トイレを与えるのではなく、現在男女共用となっている7室のうち、2室を男性専用にする」ことには、検査の前処置上、全く問題がないと判断されるし、併せて患者数の男女差に言及すれば、既に事務長に確認済みであるが、クリニック【A】の患者は、女性より男性の方が多いのである。また、必要経費についても、プレートの付け替えだけで済む話しなのである。

◆-7 上記のような要望について、私は、クリニック【A】への直接交渉を含め、次の4通りの道筋で取り組んできたが、院長は私の要望を拒否し続け、改善は今も皆無である。

 (1) クリニック【A】への直接の要望

   ・窓口は一本化されており、事務長が、院長の代弁者として私に対応している。他
   の職員との会話は、私が望んでも拒否される。トイレの女性限定配慮の理由を聞い
   たところ、最初は次のような回答であった。

      「女性専用トイレは、女性からの要望が多かったから設置した。男性専用ト
      イレは、あなたの要望だけでは設置しない。今後、他の男性患者から要望が
      出てくれば、その段階で検討の対象とする。」

   ・しかしこの回答は、医療安全課相談窓口を通じた申告(下記(3))の過程で、次
   のように変化する。

      「今の日本の社会は女性優遇の方向で動いている。だからうちのクリニック
      も女性優遇にした。」

 (2) クリニック所在地(K市)の男女共同参画センターが行っている「性別による差別
  等の相談」への申告。

   ・申告書類は送付したが、私の居住地がK市ではないという理由によって、相談の
   対象から外されてしまった。

 (3) K市 医療安全課 相談窓口への申告
 
   ・ 医療安全課は私の要望をクリニック【A】に伝えてくれたが、後日、私が【A】
   の事務長に確認の電話を入れたところ、「確かに要望は聞いたが、受け入れること
   はできない」と言われた。私が改めて理由を聞くと、「今の日本の社会は女性優遇
   の方向で動いている。だからうちのクリニックも女性優遇にした」という返答が返
   ってきた。ひどい話しである。

 (4) K市地方法務局人権擁護課への人権侵犯被害申告

   ・昨年の4月4日に被害申告をしたが、8月中旬に「人権侵犯事実不明確」の結論
   が出てしまった。この件について、クリニック【A】の認識を確認するために改め
   て電話を入れ、事務長に、男性専用トイレ設置について意向を聞くと、「ダメだ」
   と強く拒否されてしまった。

 【A】については、以上のような状態で現在に至っている。私は今も、クリニック【A】の患者であるが、このままの状態で、来年3月の検査など、受けるはずはない。

(続く)


posted by 翠流 at 00:22| Comment(10) | トイレの男性差別 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月06日

男性にも専用トイレを ・・・【医療機関:その3】

二つの大腸内視鏡クリニックに男性専用トイレの設置を求めて ・・・ (No.3)

今回取り上げた二つのクリニックを、それぞれ、A、Bとする。
Aは、私の自宅からは遠方であるが、
全国でも有名なクリニックで、医師の数は多く、広範囲から患者が集まる。
Bは、私の居住県にあり、私が転院先として考えたクリニックで、
院長は、国立癌センター出身である。
今までの経過を簡単に記せば、
私が、13年間、患者として検査を受けてきたクリニックAが、
検査用トイレに、女性限定の配慮を持ち込んだために、
その改善がなされない場合の転院先としてクリニックBにアクセスしたところ、
BにはA以上の女性限定配慮があった、
という状況なのである。

Aに対しては、後日、詳細を記すが、
既に、直接交渉と、複数の公的機関を通じた改善要望も行なったが、効果はなく、
例えば、医療安全課相談窓口を通した私の要望も拒否したAは、
その理由を聞いた私に、
「今の日本は女性優遇の方向で動いている。だからうちのクリニックも女性優遇にした。」などと、平然と答える始末で、
医療に携わる人間さえもが、そのような発言を平然と為す今の日本の状況に、
私は、大変強いショックを受けているのである。

転院先として考えたクリニックBの場合も、
詳細は後述するが、Aの場合とほぼ同様の状況があって、
改善要望は全く功を奏さず、
一か月ほど前に、残された一つの部局、法務局人権擁護課に、
社会的背景も含めた詳述文書を送り、
人権侵犯被害申告をしたところなのである。

申告に対する公的機関の対応については、
ブログを立ち上げて、まだ日の浅い頃、
法務局(法務省)の結論が、
「人権侵犯事実不明確」を超えないという、私の記事を受ける形で、
某氏から、「公的機関はその程度のものだ」というコメントをいただいており、
確かに私はそのような経験をしてきたのであって、
潜在化している「声」の顕在化という申告の意味が、仮にあったとしても、
結論が「人権侵犯事実不明確」を超えなければ、実効性はないのである。

だからもう一歩踏み込んだ活動をと、私も思うのではあるが、
率直に言えば既述の如く、
勝てるはずのないであろう理不尽な名誉棄損の法廷闘争ともなれば、
財力のない私は破産して、人生も終わりかなどと迷いつつ、
今後の道しるべを探すべく、相談相手の弁護士を探すのであるが、
これがまた既述の如く、いまだ、見つからない状況が現在なのであって、
それもまた、今の日本を支配するジェンダーバイアスの結果かなどと、
失望と、日本の社会の理不尽に、煩悶の日々なのである。

他力本願のスタンスで言えば、
男性の人権を守ろうとする声を取り込むナショナルセンターのような組織が、
今の日本にあればと思うが、
そのような組織は存在しないし、
今つくろうとしても、
勿論私の非力さも含めてであるが、とても無理だろうと私は思う。
以前、「男性差別を許さない市民の会」という団体があって、
私も一時期、期待を寄せたことがあったが、
今はもう、活動はできていないようなのである。
もしも私の思いを受け止めてくれる政党があればと、
政策上の表現を頼りに、実は2件、アクセスをしたのであるが、
1件は、話にならない男が電話に出たので、こちらから切らせていただき、
もう1件は、今もまだ、希望を抱いているのであるが、
それもまた、叶えられることなく終わるような気がするのである。

・・・・・・・・・・・・・・
今回は以上。
次回からは、クリニックAの件について、
具体的な報告を始める。
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posted by 翠流 at 00:49| Comment(7) | トイレの男性差別 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする