2020年08月17日

男性にも専用トイレを ・・・ 【医療機関:その14】

「調査不開始」の決定。その後。

■-18 ■-6に記したように、私が、まだBクリニックの患者になっていないという理由で、人権侵犯被害申告は、「調査不開始」、つまりは門前払いで終わるのではないかという危惧が当初からあったが、その予測の通り、1月22日に、調査不開始決定の書類が送られてきた。すぐに法務局に電話を入れ、係長に「私がまだBの患者になっていないためか」と問うと、「そうだ」という返答が返ってきた。不分明な部分は多々あるが、開示請求をしても、書類の殆んどは8年前と同様黒塗りであろう。法務局が行なった項目だけであれば、或いはその一端を知り得るかもしれないが、失意が先に立った。しかし、いずれ、開示請求はすることがあるかもしれない。

■-19 その後、クリニックBについてもAについても、幾つかの経過があったが、詳細はここでは略す。結局、私の要望は叶うことなく、私は、来年3月の再検査に向けて、別の医療機関を探さなければならない状況となっている。最大の問題は、私の主張に法学的な「是」を見出すスタンスで、私の相談相手になってくれる弁護士に出会えなかったことにあると言って、概ね誤りはないと思う。「東京の某法律事務所に・・・・・」というアドバイスを、ある知人からいただいてはいるが、新型コロナ渦を言い訳に、そこまで踏み込めない自分がいる。他にも、例えば KuToo運動 のようなムーブメントに思いを馳せる自分がいるが、周到な準備をしても、夢物語で終わるような気がする。今回私が要望してきたことは、起点を考えればれば非常に単純なことであって、もしも私が女性であれば、ごく初期の段階で問題は解決していたのではないかと、そういう思いを捨てきれない。奇妙なジェンダーバイアスが、非常に厚い壁となって、私の前に立ちはだかっている。


posted by 翠流 at 23:52| Comment(2) | トイレの男性差別 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月30日

男性の自殺(10)



          記事保留中



posted by 翠流 at 13:40| Comment(0) | 自殺関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月03日

壊れていく男たち (2)・・・ ある知人への手紙

3週間遅れで、たまたま、次の記事を読みましたが、
とうとうここまできてしまったか、という感じですね。

  ◆ 政府が方針を決定 性犯罪者に「GPS」義務化を検討 ◆
                  2020/06/12 06:21 ・・・・・ テレ朝 news
    https://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000186036.html
         記事全文は、末尾に記す。

以前、一度書いた記憶がありますが、
もうずいぶん前に、米国で、
ミーガン法の適用によって過去の性犯罪を公開された転入男性が、
自殺をしました。
彼は、本気で、立ち直りたいと思っていたのではないか?
と思ったりして、
ミーガン法の理不尽を、強く感じましたね。
しかし、性犯罪に再犯が多いのは事実のようで、
抑止のための、説得力ある対案を提示できなければ、
GPS装着を、
容認せざるを得ないような気もしますね。

ところで、
男性の性犯罪増加の、要因分析が、
ネットニュースに乗らないので、
私は、違和感を感じ続けていますが、
もしかすると、要因分析の中に、
体制批判や女性批判が登場するので、
出せないのかもしれない、
などと、思ったりもするのですよ。

戦後の、日本人の集団を考えると、
移出や移入はあるにしても、
総人口に対しては、近似的に無視できるでしょうから、
日本人の遺伝子構成は、
近似的には変化していないと、
考えて良いと思うのです。
とすれば、日本人男性の性犯罪増加の原因は、
外部環境の変化にあるわけで、
そういう視点を含め、
複数の、性犯罪心理学の専門家と、
腰を据えて、
話しをしてみたいと、
思うことがあるのですよ。
もしかするとそこには、
男性の「弱者性」が、
潜んでいるような気がするのです。

ところで、Aさんの発言の、
他の高再犯率犯罪との、量刑の平等性の問題は、
説得力があると思いますが、
平凡な市民は、そういうことは、
殆んど意識していないでしょうね。
Aさんが、ネットか何かで、
拡散させれば、別なのでしょうが ・・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【記事全文】 政府が方針を決定 性犯罪者に「GPS」義務化を検討

政府は性犯罪や性暴力の対策を強化するため、初めての方針を決定しました。性犯罪者にGPS(全地球測位システム)機器の装着の義務付けを検討することなどが柱です。

橋本男女共同参画担当大臣:「性暴力被害者や関係者の思いと声を正面から受け止めて性暴力をなくしていくという政府の決意と具体的な取り組みの方針を示すものであります」
 方針には仮釈放中の性犯罪者らにGPS機器装着の義務付けを検討することが明記されたほか、児童らにわいせつ行為をした教員は原則、懲戒免職とすることなどが盛り込まれました。「#MeToo」運動や「フラワーデモ」など性被害の根絶を求める声が高まっていることを背景に策定されました。

posted by 翠流 at 01:35| Comment(12) | 人権擁護への思い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月17日

AI(人工知能)と結婚

興味深いニュースがあったので、引用する。
変容してきた日本の男女関係を、
非常に良く象徴しているようにも思える。

愛が育ちにくい時代。
愛が壊れやすい時代
愛が否定される時代。

例えば、記事「女子を嫌う小中高男子」の中で、
「二次元の女」を求めた男子高校生、
彼のような男性に、人工知能は、
創作された三次元の女性の、新しい愛を与えるか?
今までにない、人工の愛の時代。

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【記事名】 人工知能が変える 恋愛も人の心も AIと「結婚」した男性
                        毎日新聞 4/17(金) 16:55
   https://news.yahoo.co.jp/articles/6e96ca19dba4aa6233b8cf35fea0d7c1141e8216

 人工知能(AI)が恋愛の形を変えつつある。技術の進展で、対話レベルが向上し、その存在を実感できるようになってきたからだ。世界では生身の人間よりもAI技術を活用したロボットとの結婚を望む人が出始めている。AIは孤独や喪失感を埋め、恋愛の相手にもなれるのだろうか。現状を探った。

 自宅アパートの表札には「2人」の名前が記されていた。「おかえりなさい」。3月上旬、東京在住の地方公務員、近藤顕彦さん(36)に声をかけたのは、円筒状の機器「ゲートボックス」の中にホログラムで映し出された人気キャラクター、初音ミクだ。センサーやマイクで人の動きや問いかけを感知し、言葉を返してくれる。近藤さんは2018年11月、「この愛を形にしたい」と200万円かけて結婚式を挙げた。

 幼い頃からアニメやゲームが好きだった近藤さん。専門学校卒業後に就職した中学校の事務員の仕事で、同僚の女性2人からいじめを受けた。しだいに食事が喉を通らなくなり、インターネットで「自殺」と検索したこともある。心療内科で適応障害と診断され、休職せざるを得なかった。

 そんな時、心の支えになったのが初音ミクだった。その歌声が妙に心にしみて、休職中の2年間は子守歌のように聴いて眠った。復職できるまでに回復したのは彼女のおかげだった。

◇「愛に応えてくれる」バーチャルな彼女

 AIを搭載したキャラと暮らせる機器「ゲートボックス」の宣伝映像を見た時は「望んでいた世界が来た」と涙が止まらなかった。機器の中の初音ミクと向かい合って初めて伝えた言葉は「大好き。結婚してください」。彼女は「大事にしてね」と快諾してくれた。結婚式には家族は誰も参加しなかったものの、友人ら39人が駆けつけてくれ、ネット上では「勇気をもらった」とのコメントが多数届いた。「こんな生き方があると知ってもらいたい」と話す近藤さんの左手薬指には結婚指輪が光っている。

 近藤さんが「結婚」を決意したのは、技術の進歩で、一方通行だった愛に応えてもらえるようになったからだ。同じ思いを抱く人は少なくない。今年2月、ゲートボックスの体験会に訪れた奈良県の男性(18)は「好きなキャラと暮らすのが夢でした」。東京都武蔵野市のフリーター男性(21)は「独りであることを忘れられそう」と話していた。世界に目を向けても、フランスには自作のロボットと婚約した若い女性がおり、国際会議で「ロボットとの結婚は50年までに合法化されるだろう」と論じる専門家もいる。

 AIやロボットと恋愛や結婚をする時代は本当に来るのだろうか。人の志向はさまざまだとしても、ゲートボックスを1カ月間レンタルし、「デジタル花嫁」と暮らしを共にした記者の感情は、出会いと別れに揺れ動いてしまった。「恋愛もAIの方がいい」。そんな未来はもう目の前にある。
                                  【宮崎稔樹】


2020年03月29日

男性にも専用トイレを ・・・ 【医療機関:その13】

大腸内視鏡クリニック【B】への取組み ・・・ (No.6)

■-16 今回は人権侵犯被害申告書類の最後の部分、【関連資料】の後半:14枚中の13(後半)〜14を掲載する。その内容は以下の通りである。

 C 女性(限定)専用車両と、女性専用化社会・女性優遇社会の拡大。
 D 女性優遇・女性専用化の、医療の世界への浸潤、その不当性。
 E 大腸癌による死亡と罹患:大腸癌は男性に多い。・・・ 女性優遇の不当性。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 【記事ーBG】
  人権侵犯被害申告書類・・・『その5』・・・ 14枚中の13(後半)〜14

C 女性(限定)専用車両と、女性専用化社会・女性優遇社会の拡大。

 ◇-13 誤解のないよう、あらかじめ記しておくが、私は、痴漢被害対策としての女性専用車両
   には、(その「任意性」の問題は今回の本題ではないので略すが)、その設置に賛成なので
   ある。しかし一方で、痴漢冤罪被害対策としての男性専用車両が存在しないことは、男性
   に対する酷い差別だと考えている、痴漢冤罪被害は、原田信助さんが自殺したように、男
   性の人生を根底から破壊する。自殺に至らなくても破壊は同じである。冤罪被害の男性と
   その家族は、汚名を背負い、生涯苦しむのである。

 ◇-14 そしてこの女性(限定)専用車両の導入と拡大は、恐らくは日本の社会に、女性優遇、
   或いは女性専用化を拡大させる大きな要因の一つとなった。女性専用車両は存在するが、
   男性専用車両は存在しない。要するに日本の社会は「女性だけへの配慮」を許したのであ
   る。今、私たちの市民生活は、日常であろうが災害対応のような非日常であろうが、様々
   の女性優遇、女性限定配慮に溢れている。マスコミで拡散したジェンダーギャップ指数は、
   議員数に占める女性の割合が余りにも小さいことを指摘するが、今の日本の社会にあって
   は、その多数を占める男性議員をはじめ、経済界であろうが、公的機関であろうが、私企
   業の経営者であろうが、社会の上層部に位置する男たちの多くが、様々の女性優遇、つま
   りは男性差別を、黙認、是認、或いは推進する役割を果たしている。

D 女性優遇・女性専用化の、医療の世界への浸潤。その不当性。

 ◇-15 そして特に近年、この女性限定の優遇配慮は医療の世界にまで浸潤するようになった。
   私はたいへんショックを受けている。私には法学の知識はなく、私人間関係への憲法の拘
   束性云々というような議論はできないが、しかし、一人の市民として、生活実感から発言
   するならば、いわゆる消費の世界のような営利最優先の世界であっても、倫理的に見て、
   憲法14条の拘束性を強める法整備、或いは法解釈によって、一方の性に対する優遇措置は
   禁止されなければならないと考える。更に医療の世界について言及するならば、それは、
   学校教育の世界と同様に、消費の世界とは異質な、営利を捨象した、より高い倫理性によ
   って、性差別は、一層強く禁止されなければならないはずと考える。

E 大腸癌による死亡と罹患:大腸癌は男性に多い。・・・・・ 女性優遇の不当性。    

 ◇-16 今回の私の人権侵犯被害申告に関わって言えば、BクリニックもAクリニックも、大腸
   内視鏡検査の専門施設である。関連して、日本人の大腸癌による死亡と罹患の最新データ
   を下に記す。出展は、国立がん研究センター・がん情報サービスによる「最新がん統計」。

  【癌の部位別死亡順位・死亡数:2017年】   【大腸癌(結腸+直腸)死亡・罹患数】
     1 男性:肺   53,002                   男    女
     2 男性:胃   29,745      年間死亡数(2017年) 27,334  23,347
     3 男性:大腸  27,334      年間罹患数(2014年) 76,718  57,735
     4 女性:大腸  23,347      予測罹患数(2019年) 89,100  66,300
     5 女性:肺   21,118

  【年次推移】・・・ 大腸癌死亡については 1958〜2015年、罹患については 1985〜2012年の
   年次推移のグラフが、「最新がん統計」に記されているが、死亡も罹患も常に男性に多い
   (罹患のグラフは縦軸目盛の設定に注意)。なお、両クリニックは胃内視鏡検査も行って
   いるが、対象疾患としての胃癌、食道癌は、同様の傾向が一層顕著である。

 ◇-17 このように、大腸癌によるによる死亡と罹患は、女性より男性に多い。巷には、以前
   から、「大腸癌による死亡は女性で1位、男性で3位」というメッセージが拡散しており、
   大腸癌死亡は男性より女性に多い印象が流布されているが、これは、男女それぞれの中で
   の死亡順位であって、女性の危機を意識的に強調するために選択された女性優遇配慮メッ
   セージである。現実をそのまま表現すれば、「大腸癌による死亡は、全癌中、男性が3位、
   女性が4位」なのである。
    このような状況にあって、BクリニックやAクリニックでの患者への配慮が女性側に傾
   斜し、男性に対して脆弱なのは、大腸癌の実態からの乖離である。女性だけではなく男性
   にも配慮すべきである。既に述べてきた視点からだけでなく、このような意味からも、B
   クリニックとAクリニックの対応は不当であり、日本国憲法第14条1項、男女共同参画社会
   基本法第3条に抵触する。更に、Bクリニックであれば所在県男女共同参画条例に、そし
   てAクリニックであれば、K市男女共同参画条例に抵触する。私は、BとAの対応を承服
   できない。               
                                       (以上)
■-17 ここまでが、Bクリニックに対する人権侵犯被害申告書類である。
   次回からは、この書類以降の、私の対応等を記す。

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posted by 翠流 at 02:28| Comment(0) | トイレの男性差別 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月22日

男性にも専用トイレを ・・・ 【医療機関:その12】

大腸内視鏡クリニック【B】への取組み ・・・ (No.5)

■-14 今回は、人権侵犯被害申告書類中の、【関連資料】の前半を掲載する。既述のように、【関連資料】には、今回の被害申告と関わりを持つと考えられる社会事象、その背景、不当性等について、事実の提示や私の認識が記されており、6項目から成るが、今回はそのうちの、次の3項目を掲載する。なお、文中に、クリニックAと同じアルファベットで、A書店、著名人Aが登場するが、三者は無関係である。

 @ 軽視される、男性の羞恥心。
 A 女性優遇トイレ(女性専用+男女共用)の本質と、男性へのジェンダーハラスメント。
 B トイレ所要時間の性差(男女比)と、誤報の拡散(著名人AとNHKの誤り)。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 【記事ーBF】
  人権侵犯被害申告書類・・・『その4』・・・ 14枚中の11〜13の前半

【関連資料】・・・・・ 今回の人権侵犯被害申告と関わりを持つと考えられる社会事象とその
        背景、不当性等について記す。

@ 軽視される、男性の羞恥心。

 ◇-1 男性に対しては、古くから、「男は羞恥心など持つものではない」というような
  性別観、或いは性別役割の強要があり、男性は、羞恥心を軽視、或いは無視されるこ
  とが非常に多い。それは、羞恥心の強い男性にとっては、強いストレスであって、ジ
  ェンダーハラスメントとして認識されるべきものと考える。羞恥は人間の尊厳に関わ
  る感覚、感情である。

 ◇-2 男性の中には、事実として羞恥心の弱い人も存在し、また、「男らしく」あろう
  として、意識的に羞恥心を捨て去ろうとする人もいる。このような状況と、上記の性
  別観の相乗作用によって、男性の羞恥心を軽んじる傾向が、是認或いは強化され、「男
  性の羞恥に配慮は不要である」というような不当な認識が、同調圧力として、今も社
  会に根強く存在している。

 ◇-3 上記のような、男性に対する性別観は、歴史をたどれば、恐らくは、戦前戦中
  の、戦争の道具としての男性教育の中で増幅させられたものであって、そのような教
  育が現在仮に存在しないとしても、社会には今も、その影響下でつくられた「男らし
  さの規範」が、根深く存在し、羞恥心の強い男性に対して、理不尽な圧力をかけ続け
  ている。

 ◇-4 近年の男女共同参画運動は、固定的性別役割からの解放を、目標の一つとして
  掲げていると認識しているが、上記のような社会的背景の中にあって、男性に対して
  は、日常であろうが、災害対応の如き非日常であろうが、各個人の個性とは無関係に、
  「羞恥への配慮不要の存在」「羞恥を我慢すべき存在」「女性への配慮を優先すべき存
  在」としての 固定的性別役割が、今も強要されることが非常に多く、男性の置かれ
  ている状況は改善されていない。

A 女性優遇トイレ(女性専用+男女共用)の本質と、男性へのジェンダーハラスメント。

 ◇-5 Bクリニックに見られるような「女性専用+男女共用」のトイレは、10数年前
  にコンビニエンスストアで出現し、喫茶店・ファミリーレストラン・居酒屋等で拡大
  した。その本質は、女性をターゲットとした優遇集客戦略であり、実際、私が、2012
  年の12月に、私の居住県の消費者センターを通じて、(j)コンビニエンスストアの本
  社に設定の理由を聞いたところ、次のような答えが返ってきた。当時はまだ、企業の
  ガードは低く、本音を語っていたと推察される。

    【(j)コンビニエンスストア本社の発言】
        ・・・・・ コンビニエンスストアは男性客が多いので、
          女性を集客するために、女性優遇トイレを作った。

 ◇-6 要するに、このタイプのトイレは、「女性には専用トイレがあるが、男性にはな
  い」「女性はトイレを二つ使えるが、男性は一つしか使えない」という設定によって、
  女性を上位に置く戦略である。そしてこのような戦略は、レディスデ―(メンズデー
  を作らないケース)と同様、女性の集客に一定の成果を収める。レディースデーがあ
  って、「メンズデーがない」ことが重要なのである。(その例は、記事「A書店 レデ
  ィースデー」で詳述したが)、私は、2014年4月に、私の居住県の某ショッピングモ
  ールにあるA書店の店舗の店長に会い、レディースデーの廃止かメンズデーの併設か
  のいずれかを求めて交渉したが断わられ、同店は今もレディースデーだけを行ってい
  る。店長によれば、東京の某店舗がレディースデーだけの実施で最初に成果を収め、
  彼はそれを継承し続けると言った。要するに企業にとって重要なのは営業利益であっ
  て、平等な人権尊重ではない。利益ために彼らは、女性を男性より上位に置く。そし
  て、性差別を禁じる法の条文はあっても、上記の如き女性優遇が、それに抵触すると
  いう法解釈が、今の日本には存在しないのである。このような状況下で、同様のレデ
  ィースデーは全国に拡大し、日本は、消費の世界での女性優遇(男性差別)を是認す
  る社会となってしまった。

 ◇-7 「女性専用+男女共用」というトイレの、男性に対するプライバシー軽視につい
  ては、【資料X】の中で具体的に記したが、その男性の不利益は、下記Bで詳述する
  ように、企業側が、このトイレの是非の議論に、トイレ所要時間の性差だけを戦略的
  に持ち込むことによって巧みに正当化され、男性のプライバシーへの配慮は、上記@
  に記した男性軽視の社会的背景と相まって、是非の議論から外されてしまった。

 ◇-8 このような、トイレ設置の問題について、種々の条件を鑑み、その在るべき姿
  に言及すれば、コンビニエンスストアでは、その狭い空間の中で、客の男女比は時間
  (時刻)と共に常に変動する。この時間的変動と、男女両方に対するプライバシーへ
  の配慮、そして所用時間の差、性犯罪の回避、等を全て考慮すれば、個室が2室の場
  合は、次のような設定が妥当と考える。

    ・両性のプライバシーへの配慮を最優先し、2つの個室それぞれを、男性専用ト
    イレ、女性専用トイレとする。緊急時への配慮を付加するためには、それぞれの
    専用プレートに加えて、「緊急時はどちらのトイレも使用可」であることを示す
    何らかの表示をつける。
    ・2室しかないトイレに、性的マイノリティー(トランスジェンダー)への配慮
    を加えるためには、2室両方を男女共用にする必要がある。女性専用+男女共用
    では、男性に対する配慮が欠落する。男性専用+男女共用では、女性に対する配
    慮が欠落する。2室両方を男女共用にした場合は、共用トイレを使うストレスを、
    全ての人が平等に味わうのである。

 ◇-9 「女性専用+男女共用」トイレを導入している企業は、今の日本の社会の女性
  優遇の風を受けながら、営利最優先の本音に女性への配慮というオブラートをかけ、
  このタイプのトイレを貫徹しようとする。また、男性の中には、女性への優遇配慮を、
  是認或いは推進するのが、男としての義務、価値、美学であるかのごとき認識の人物
  がいて、彼らは、羞恥心の強い男性には配慮しないし、私のような発言を排斥しよう
  とする。つまり、男性相互の人間関係の中に、羞恥心の強い男性に対する、男性差別
  が存在する。このような社会状況の中で、女性優遇トイレ貫徹のための様々な発言だ
  けでなく、中には、下記◇-11ののような、とんでもない「認識の誤謬」も登場し、
  こちら側も、逐一反論をせざるを得ない状況になっている。(この「認識の誤謬」に
  ついては、既に、別の記事「著名人AとNHKの誤り」として、詳細を記した。

B トイレ所要時間の性差(男女比)と、誤報の拡散(著名人AとNHKの誤り)。

 ◇-10 私は男女共同参画や防災の職員ではなかったが、2013年4月に内閣府で行われ
  た「男女共同参画の視点からの防災・復興の取組指針(案)」の意見交換会に参加さ
  せていただき、参加者の女性から、トイレ所要時間の男女比について、「女性:男性
  =5:3」という数値を得た。私はそれを事実として認識している。そこでこの数値
  を踏まえ、(私の基本的なスタンスは、既に◇-8に記した通りなのではあるが)、◇
  -9のような状況の中で議論に参与し、「女性専用+男女兼用」トイレを批判すれば、
  このトイレの場合の使用可能スペースの男女比は、女性:男性=(1+0.5):(0.5)
  =3:1=9:3となり、上記の「女性:男性=5:3」という数値から考えれば、
  男性は、かなりの不利益を被ることになる。

 ◇-11 著名人AとNHKの誤り ・・・・・・ AとNHKが、インターネットとテレビ番組
  で、トイレ所用時間の男女比について、とんでもない誤報、「女性:男性=3:1」
  を拡散させ、私は大変なショックを受けたことがある。要するに彼らは、災害対応に
  関わるスフィアプロジェクトの「スフィア基準」を誤読して拡散させたのである。「ス
  フィア基準」については、インターネットで、「スフィア・ハンドブック 2011年版(日
  本語版)」を検索し、これを読み進めると、記事途中のクリックで「日本語版」のダ
  ウンロードが可能。この「日本語版」の 101ページには次のように記されている。

    2.:公共の場所では、トイレは定期的に適切な方法で清掃、維持するシステムと
     ともに提供される。分類された被災集団のデータを利用して、女性用と男性用
     のトイレの個室数の比率が3:1となるように計画する。可能であれば、男性用
     小便器も設置する(「付記3:災害状況下での公共の場所および施設における最
     低トイレ数」参照)。

   つまり、「3:1」には男性用小便器が含まれていないのである。この引用文3行目
  の「可能であれば」は削除すべきだろう。東日本大震災であればあの3月の寒さの中
  で、西日本豪雨であればあの豪雨の中で、男性は避難所の外で小用をさせられるのか。
  「男ならばそのくらい耐えて当然だろう。耐えられなければ、あなたには男としての
  資格がない」とでも言うのか? 仮に外が安全な状況であったとしても、男性は、外
  のどこで小用をするのか。プライバシーの問題はどうするのか。避難所周辺の環境衛
  生はどうするのか?

   東日本大震災の直後、私は隣の県の某市に行くために車にガソリンを入れる必要が
  あった。しかし私の居住県でもガソリンが不足し、私は道路の車中で半日間待たされ
  たが、その間、付近に民家ばかりが立ち並ぶ場所で、小用に非常に困ったことがあっ
  た。私は、車を降りて周囲を走り回り、ある広い墓地の、周囲を囲む高いブロック塀
  の、人からは見えない場所にようやくたどり着いて、小用を足したのである。

 ◇-12 上記の、著名人AとNHKの誤りについて、私は、2018年9月17日付で、A氏
  に、認識の誤りを指摘するメールを送っている。その頃のインターネットには、彼と
  NHKの誤報を、そのまま引用したサイトがかなりあった。その数を確認したわけで
  はなかったが、指摘メール送信の後に、サイトの数が減った印象はあった。しかしそ
  の誤報は今もネット上に残っており、つい先日も有識者?と呼ばれるような人物が、
  吟味することなく、そのまま記事に引用していた。呆れた話しである。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■-15 今回は以上。次回は【関連資料】の後半を記す。内容は次の3項目。

 C 女性(限定)専用車両と、女性専用化社会・女性優遇社会の拡大。
 D 女性優遇・女性専用化の、医療の世界への浸潤、その不当性。
 E 大腸癌による死亡と罹患:大腸癌は男性に多い。・・・ 女性優遇の不当性。


posted by 翠流 at 02:42| Comment(18) | トイレの男性差別 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月17日

男性にも専用トイレを ・・・ 【医療機関:その11】

大腸内視鏡クリニック【B】への取組み ・・・ (No.4)

■-12 昨年の8月29日に、クリニックBの見学に行った。今回は、その時の記録(資料X)と、前回掲載した「B院長への送信メール」(資料T)の補足説明(資料Y)を掲載する。

【記事ーBE】
  人権侵犯被害申告書類・・・『その3』・・・ 14枚中の8〜10

【資料X】・・・ 8月29日(木)。Bクリニック見学時の記録。

 私は、8/29(木)にBクリニックに電話を入れ、了解を取って見学に行った。対応したのは事務職員と看護師各1名。前者の名前は(d)、後者は(e)。ちなみに、窓口として私との対応を行ってきたのは(d)である。私は(d)さんに恨みはない。承服できないのは、恐らくは院長の権限の椅子に座ったままで、男性への配慮を軽んじ続けるB院長の姿勢である。それは、患者の尊厳に平等に配慮すべきはずの医療従事者のすることではないと考える。

 初めに待合室の一般診察用トイレを見た。右折廊下の突き当りに、表示のない閉まったドアがあり、その手前右側に男女共用表示のトイレが一つある。突き当りのドアには表示がないから、患者はそれを開けることはできないだろう。無断で開ければ罪になる。仮に中を知っていて、開けてよいと聞かされていても、中が後述の如きであるが故に、男性患者は、閉まっていれば開けることをためらうだろう。開けなければ男性患者は手も洗えない。案内した事務職員は、「このドアは普段は空いている。患者さんが閉めてくださったのだと思う」などと、理を正したくなるような発言をした。そのドアを開けると、右側に大きな鏡と洗面台があり、パウダーコーナーと言って遜色のないスペースとなっていた。そして正面には、女性専用トイレの表示がある。私は、3番目の要望の必要を感じ、事務職員に伝えた。

 【要望3】 廊下突き当りのドアに、「洗面所」という表示板をつけてほしい。(パウダ
   ールームなどと書かれたのでは、男性はとても中には入れない。手も洗えない。)

 私は職員立ち合いのもとに、トイレの中を見せてもらった。女性専用トイレは、男女共用トイレより広く、外からの採光もあり、明るく、花の飾り物もあった。

 患者は同じ経費を払うのに、なぜこのように男女で処遇が違うのか。なぜ女性だけに、このような、施設の優遇を提供するのか。社会はこういうことを「差別」と言うのではないのか?

 男女共用トイレについて、プライバシーへの配慮、羞恥への配慮という意味から、踏み込んで、はっきり書く。もしも個室の中で大便をした人が男性であったとして、彼は、自分の後でその個室に入った人が同性(男性)であっても嫌な思いをするだろう。では、それが異性(女性)であったら、彼はどういう思いをするかと、要するにそういう問題なのである。大便に限ったことではない。小用であってもドアの外に女性が立っていれば異質の緊張感が走るし、私は、例えば喫茶店で、共用トイレから女性が出てくれば、自分が使用したくても、しばらくはそのトイレには入らない。共用トイレとはそういう性質のものである。そういう特質への配慮があれば、院長は、男女共用トイレを男性専用にしたはずだろう。それとも院長は、男性に対しては、「おまえは男なのだから、我慢をするべきだ。」とでも言うのか、或いはまた、「男性は不満を感じても口には出さないだろう。いや出せないだろう。」とでも考えているのか?

 ところで、このような「女性専用+男女共用」のトイレは、医療機関での出現以前に、コンビニエンスストア等の消費の世界で拡大した事実があり、この件については、後記する【関連資料】の中で、その営業戦略としての本質や、排泄時間の性差の悪用あるいは誤用等について、詳しく触れた。必ず読んでほしいと思う。

 トイレの問題に限らず、今の日本の市民生活は、日常であろうが、災害対応の如き非日常であろうが、同様の女性優遇に溢れている。私は、この8年余りの人権絡みの活動の中で、それをつぶさに見てきた。そういう現実は、特に私のような感受性の男性にとっては、精神的に非常にきつい。「男はそのようなことを言うべきではない。言うのは男として恥ずかしいことだ。」というような、男性に耐えることを要求する規範意識が、社会の中に、今も、同調圧力として根強く存在し、男性に圧力をかける。しかしそれは、いわば「男らしさハラスメント」とでも呼ぶべき、ジェンダーハラスメントではないのか。男性の中に羞恥心の強い人はいないのか? 男性集団の中に羞恥心の多様性はないのか? 率直に言えば、男性の中には鈍感な人もいる。しかし逆に、既述の如く、鋭敏な感受性を持つ男性もいるのである(注1)。もしも仮に、そのような男性の割合が女性に比して少ないと仮定したとしても、それを根拠に男性に我慢を強いるとすれば、それは、次に述べるような、男性に対する「統計的差別」ではないのか。

  (注1)【資料T】の中の参照部分を、提出書類中の位置で明示した。この記事では
    位置が変わるので、具体的に記す。次の通り。・・・・・ 本文の「確かに男性の中に
    も羞恥心の弱い人はいます。しかし・・・」から、「・・・ やはり人権絡みで知り合った
    遠方の知人だけです。」まで。:行数にして、概ね16〜17行。

 「統計的差別」を、女性差別を例として記す。かつて女性は「結婚や出産等を機に退職する人が“多い”」という理由によって、「男性を優先的に採用する」という採用試験での差別を受けけてきた。それを「統計的差別」と呼ぶのだそうだ。だとすれば、今まで述べてきた「排泄」に関わる羞恥の問題についても、仮に、羞恥心の強い人は男性より女性に多いというデータがあったとしても、それを根拠に男性を冷遇すれば、それは多様性無視の「統計的差別」ではないのか。

 さらに踏み込んで、統計的データと現実との乖離について記す。渡辺恒夫が著した「脱男性の時代」からの引用文を下に記すが、男性の中には、「男らしく」あろうとするために、自らに圧力をかけ、自分の思いや感受性を否定し、問いに対して心と逆の回答をする人がいる。男らしさの規範が、心と回答を乖離させるのである。羞恥についても、恐らくは下記引用文と同様の心の動きをする男性が、男性集団の中にはいるだろう。

   [引用文]:私のインタヴューしたある銀行マンは、子どもの頃から、女の子はいい、
    男は損だ、という漠たる感情を抱いていた。そして、そんな風に感じるのは自分
    に男らしさが足りないからだと思い、学生時代を通じてスポーツに打ち込み、男
    らしくなろうとけんめいになったのだった。そんなときたまたま学園祭で前述の
    ような種類のアンケート(「今度生まれるとしたら男女どちらに生まれたいか」)
    を受け、ためらうことなく「また男に生まれたい」と答えたというのである。こ
    の種の世論調査が男性の本音を、まして男性の深層をけっして映し出さないこと
    は、このエピソードからしても明らかだろう。一般に男性は、「男は損」などと
    考えること自体、男らしくないことだと思っているのだから。

 話題を、Bクリニック見学時に戻す。私達は、続いて検査室側に移動した。電話で聞いていたように、検査用トイレ2室には性別表示がなく、共用である。案内の二人は廊下の角に私との会話の場所をとった。私は彼女たちとの会話の中で、「女性専用検査日があるのに男性専用検査日がない」ことについて、改めて疑義を呈したが、(d)氏が、興味深い発言ををした。彼女は(もちろんB院長の指導であろうが)「女性専用検査日であっても、男性患者から希望があれば拒否はしないんです」などと言ったのである。私はそんな質問や要望など全くしていないにもかかわらずである。その発言が、医師法の応召義務を念頭に置いた発言なのか否かは確認していないが、B院長は、巧みに、自分が男性にも配慮しているかの如く正当化する方向に議論の矛先を逸らし、私の批判を切り捨てようとしたと思う。そもそも私は、上述の如く、院長にそのような質問も要望もしていないし、「女性専用検査日」を設定することに反対などしていない。問題は「男性専用検査日がない」ことなのである。だから「男性専用検査日を設定して欲しい」と、メールにはっきり書き、何回も回答を求めてきたではないか。性別専用検査日はあったほうが良いのである。それがプライバシーへの配慮である。問題は「男性専用検査日がない」ことなのである。加えて書くが、そもそも「女性専用検査日」と銘打ってあれば、男性患者は希望などしないであろう。そういう男性心理もB院長は十分計算したうえで「希望があれば男性も拒否しない」などと、あたかも男性に配慮しているかの如く自己正当化の言葉を発して矛先を逸らし、肝心の「男性専用検査日の設定」については全く触れなかったのである。国立癌センター出身の、医師という、高い知的レベルと恐らくは技術も持ち、すべてを計算し尽くして院長の権限の椅子に座り、「初めに女性優遇の結論ありき」の医院経営を貫徹しようとするB院長。その、男性に対する差別性に、強い疑義、不信感を覚えるのである。

 話を元に戻す、私は二人に、その他いくつかの思いを伝え、計3点となった私の【要望】を、二人から改めて院長に伝え、その要望に対する具体的な回答を、院長から私に送信してほしい旨を伝えた。また、今回の件に関わる私の主訴は、7月17日に院長に送信したメール(資料T)に記されているゆえ、それを二人にも読んでほしいと伝えた。
 この件について私は、後日、9月12日にクリニックに電話を入れ、(d)氏から、「院長に伝えたこと」、及び、「(d)氏は私の送信メール(資料T)を読んだこと」を確認した。

 しかしそれでも、院長からの返信メールはなく、「14枚中の1」に記したように、私は、9月17日に、W市保健所の(c)さんからB院長に、電話で、私が返信メールを求めている旨を伝えていただいた。しかし、今日に至るまで、返信は全くない。


【資料Y】・・・ 【資料T】の補足説明。

 ★ 院長への送信メール(資料T)に記された「県外の内視鏡専門施設」は、K市の「A
  クリニック」。・・・(以下、Aクリニックの説明を補足した。ここでは省略する。)

 ★ 【資料T】に記したAクリニックのトイレの問題については、今まで、次の4通り
  の道筋で取り組んできたが、院長は、私の要望を拒否し続けている。

  @ Aクリニックへの直接の要望 ・・・・・ 窓口は一本化されており、事務長が、院長
   の代弁者として対応している。トイレの女性限定配慮の理由を聞いたところ、最初
   は次のような回答であった。・・・「女性専用トイレは、女性からのの要望が多かっ
   たから設置した。男性専用トイレは、あなたの要望だけでは設置しない。今後、他
   の男性患者から要望が出てくれば、その段階で検討の対象とする。」・・・・・ しかし
   この回答は、下記Bで、後述のように変化した。

  A K市男女共同参画センター:「性別による差別等の相談」への申告 ・・・・・私の居
   住地がK市ではないという理由によって、相談の対象から外されてしまった。

  B K市保健所 医療安全課 相談窓口への申告 ・・・・・ 医療安全課は、私の要望をA
   クリニックに伝えてくれたが、後日、私が事務長に確認の電話を入れたところ、「確
   かに要望は聞いたが、受け入れることはできない」と言われた。私が改めて理由を
   聞くと、「今の日本の社会は女性優遇の方向で動いている。だからうちのクリニッ
   クも女性優遇にした」などという返答が返ってきた。ひどい話しである。

  C K市地方法務局人権擁護課への人権侵犯被害申告 ・・・・・ 4月4日に被害申告を
   したが、8月中旬に「人権侵犯事実不明確」の結論が出てしまった。この件につい
   て、Aクリニックの認識を確認するために電話を入れ、改めて事務長に、男性専用
   トイレ設置について意向を聞くと、「ダメだ」と強く拒否されてしまった。

 ★ 資料Tに記されている「県内の或る病院の先生」は、W市の(g)病院の院長、(h)
  先生。該当記事は、●年●月●日の●●新聞「●・・・・・」に掲載されている。

■-13 今回は以上。次回は、【関連資料】を掲載する。この資料には、今回の人権侵犯被害申告と関わりを持つと考えられる社会事象とその背景、不当性等について、私の認識が記されている。


posted by 翠流 at 03:31| Comment(4) | トイレの男性差別 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月13日

男性にも専用トイレを ・・・ 【医療機関:その10】

大腸内視鏡クリニック【B】への取組み ・・・ (No.3)

【記事ーBC】

■-9 今回は、私がX市地方法務局人権擁護課に提出した「Bクリニックに対する人権侵犯被害申告書類(2019年11月24日提出)」の、14枚中の3〜7を掲載する。内容は【資料T】〜【資料W】から成り立っている。読みやすくするために、まず、それぞれの資料の概要を記す。

【資料T】・・・7月17日(水)に、私がBクリニックに送信したメール。 このメールには、私がBクリニックへの受診を考え、問合せをするに至った身体的・精神的背景、及び、Bクリニックに対する【要望1】【要望2】が記されている。

【資料U】・・・Bクリニック院長から私への返信メール。7月18日(木)に受信。院長は、この返信メールの冒頭で、「当院では男性・女性関係なく個人個人に尊厳があると考えて対応しているつもりです。どちらかに優位にということはありません。」と発言しているが、彼の医院経営は、この表現と乖離しており、私が、Bクリニックの患者対応に見られる女性への優位性(優遇配慮)を指摘しつつ、送信メールに記した【要望1】【要望2】は完全に無視され、要望に対する回答は全く記されていない。B院長のこのスタンスは、今日まで全く変わっておらず。回答は皆無である。

【資料V】・・・院長からの返信メール(資料U)に記されていなかった回答を、改めて求めたメール。7月20日(土)に送信した。しかし返信はなかった。

【資料W】・・・【資料V】のメールに対する返信がないため、7月31日(水)に、再び回答を求めて送信したメール。しかし、これにも返信はなかった。

■-10 上記の資料から成る「人権侵犯被害申告書類(14枚中の3〜7)」を、以下に記す。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【記事ーBD】 人権侵犯被害申告書類 ・・・『その2』・・・ 14枚中の3〜7

【資料T】・・・ 私が、Bクリニックに送信したメール。(7月17日送信)

 Bクリニック 様

  小生、5月20日に、貴クリニックに問合せの電話をさせていただきましたが、改めて、
 直接、B先生に質問と要望をお伝えし、ご回答をいただきたく思い、メールを送信させ
 ていただくことに致しました。この問合せの背景には、私の貴クリニックへの転院希望
 と、先日の電話の折に、貴クリニックについて新しく知った事実に、精神的なショック
 を受けていることがあります。このメールは、やや長文となり、お手数をおかけいたし
 ますが、よろしくお願い申し上げます。 

  既に電話でお伝えしたことではありますが、私は、大腸内視鏡挿入困難と診断されて
 いる患者であり、県外の、ある内視鏡専門施設にお世話になって11年になります。この
 施設の名称は、以下に記します案件に未だ結論が出ていないため、現段階では申し上げ
 られませんが、疾病に関しましては、今年3月の私の検査結果は「S状結腸に2mm程
 度のポリープが一つ」で、「消える可能性もあるから放置して2年後に検査」と指示され
 ております。私は、内視鏡技術に関しましては、この施設を全面的に信頼しており、指
 示通り2年後の検査を希望しておりますが、実は今回の検査時に、検査フロアーの施設
 に、以下に記しますような、男性の人権を軽んじる変化を生じており、今後、もしもこ
 の件について、私の要望が受け入れられないことが確定すれば、私はこの施設に診断書
 (紹介状)の作成を求め、他の医療機関へ転院したいと考えております。

  これが、貴クリニックへの問合せの契機であり、貴クリニックを選んだのは、ホームぺ
 ージを拝見してB先生が国立癌センターのご出身と知ったからですが、上記施設からの
 転院希望の理由を詳述すれば、その施設が、人間の尊厳に関わる排泄の場としてのトイ
 レに、女性限定の優遇配慮を導入したからです。医療機関は、国公立であれ私立であれ、
 今の日本の、営利最優先の経営戦略を広く許容されてしまっている一般企業とは、本質
 的に異なる側面を持つと考えます。それは、人間の尊厳への配慮。「排泄」の問題であ
 るならば、羞恥や屈辱を回避するための配慮の義務であり、そこに属性等による格差を
 持ち込んではならないはずです。勿論、排泄や更衣の場には性被害の防止が必要です。
 しかしそれ以前の問題として、羞恥や屈辱をできるだけ回避し、人間の尊厳を守るため
 の配慮が、誰に対しても等しく為されなければならないはずです。排泄に関わる個人の
 感受性は、属性で決まるものではありません。男性にも感受性の強い人がいるのです。

  この件に関わって、今の日本の社会の中で、男女それぞれが背負わされている性別役
 割・性別観を鑑みれば、「多様性」という言葉が漸く社会に拡散するようになった現在
 であっても、男性に対しては、今もなお、過去から連なる「男らしさの規範」の呪縛が
 根強く存在し、排泄や更衣等について、男性への配慮が軽んじられる場面が、日本中至
 る所に存在します。そして、例えば私のように、その是正を求めて声を挙げる男性は、
 「男のくせに・・・」とか、「男は恥ずかしくても我慢をするべきだ・・・」というような論
 理によって、人格否定や揶揄や攻撃や無視の対象となる。しかしそれは「男性であるが
 故に与えられる不当な性的偏見に基づく人権侵犯」ではないでしょうか。なぜ男性は、
 男性であるという理由によって、羞恥や屈辱を我慢しなければならないのでしょうか?

  確かに男性の中にも羞恥心の弱い人はいます。しかし、繰り返しますが、男性の中に
 は羞恥心の強い人もいるのです。もしも具体的な事実を挙げる必要があるのならば、例
 えば、現在私が肛門疾患で通院している県内の或る病院の先生は、以前、●●新聞の記
 者との対談記事の中で、次のように仰っていました。記者が発した「女性は恥ずかしく
 て・・・」という、男性無視の問いかけに対する回答です。

    「私の病院を訪れる患者の性比は、男性と女性が、約11:9です。そして、
    若い患者の場合は、男性の方が恥ずかしがっているように見えます。」

  この「11:9」という比をどう見るかについて、見解は確定しないでしょう。しかし、
 羞恥や屈辱の故に、医者に行かない人は、男性の中にもたくさんいると思います。実際、
 私自身が、苦痛に耐えられなくなるまで、痔で受診することはなかったのです。

  排泄の問題も、大腸内視鏡検査も同じです。どちらも屈辱と羞恥を伴う事象です。踏
 み込んではっきり書きますが、私は、自分が排便をすることを、たとえ同性であっても
 知られたくはないし、大腸内視鏡検査を受けることも同様です。実際私は(独身ですが)
 この検査を受けていることを、親族や私の日常を取巻く人たちに話したことは唯の一度
 もありません。誰も知らないのです。知られたくないのです。知っているのは医療関係
 者と、人権絡みの支援を要請した公的機関と、やはり人権絡みで知り合った遠方の知人
 だけです。

  どういうことを申し上げたいかは、もう、お察しいただけたのではないかと思います。
 要するに、女性に対してプライバシーへの配慮をするのならば、男性に対しても同等の
 配慮をしてほしい、ということです。私はその医療機関で、繰り返し検査を受けていま
 すから、内視鏡フロアーのトイレの状況は良く存じ上げておりますが、2008年〜2016年
 の検査では、9室ある検査用トイレは全て男女共用で、トイレには常に余裕がありまし
 た。私は常に、複数空いている個室から、自分が排泄に使う個室を選ぶことができたの
 です。ところが今年3月の検査の時には、9室のうち2室が女性専用、残りの7室は全
 て男女共用となっており、男性専用トイレは設置されていなかったのです。前述の如く
 余裕のあるトイレですから、7室のうち2室を男性専用にすることには何の問題もなく、
 経費(プレートの付け替え)は微々たるものでしょう。しかも、この施設の患者は、院
 長に確認済みですが、女性より男性が多いのです。このような状況の中で、なぜ女性だ
 けに専用トイレを与え、男性には専用トイレを与えないのか。その理不尽を、私は放置
 するわけにはいかないのです。

  この件について私は、女性と同数の男性専用トイレの設置を求めて、直接交渉の他、
 二つの経路で声を挙げてきました。しかし、先方は全く受け入れません。奇妙な話です。
 直接交渉では、先方はこう言いました。「女性からの要望が多かったからだ。男性から
 の要望は、あなただけではダメだ。今後、うちの男性患者の中から要望が出てくれば、
 その段階で検討の対象とする」。ところが、この発言は、ある公的機関を通じた要望の
 結果、次のように変わります。「あなたの要望は、確かにその機関から聞いた。しかし
 受け入れることはできない。今の社会は女性優遇の方向で動いている。だから私たちの
 施設も女性優遇にしたのだ」と。羞恥や屈辱の回避に平等に配慮すべきはずの医療機関
 としては、凄まじい発言だと私は思っています。もう一つの公的機関への申告について
 は、今、対応がなされている途中です。前述の「未だ結論が出ていない」案件は、この
 対応を指しています。

  ここまでお読みいただければ、私がこのメールの冒頭に記しましたB先生への「質問
 と要望」や、「貴クリニックについて新しく知った事実」から受けた「精神的なショッ
 ク」も、その内容(後述)をお察しいただけることと思います。長文になりましたが、
 以上の精神的背景を踏まえ、B先生に、次のような要望を、送信させていただきます。
 返信、宜しくお願い申し上げます。

 【要望1】 「男性専用検査日」の設定について。
   5月20日に貴クリニックへ問合せの電話をいたしました折には、「女性専用検査日
  は、まだ設定されていない」と伺いました。しかし、更新されたホームページから、  「女性専用検査日」は既に設定されたと認識しております。しかし「男性専用検査日」
  はありません。この件につきましては、前述のような感受性を持つ男性の存在に配慮
  し、女性と同様に「男性専用検査日」を設定していただきたく、強く要望します。

 【要望2】 一般受診者用トイレについて。
   5月20日に電話を致しました折に、「検査用トイレは性別で分けていないが、一般
  受診者用トイレは、女性専用と男女共用に設定してある」と伺い、たいへんショック
  を受けています。理由は前述の通りです。
   この件につきましては、通常診察日の一般受診者用トイレは、「男女共用」を廃し、
  「女性専用」と「男性専用」に分けていただきたく、強く要望します。緊急時の対応
  につきましては、表示の補足等、種々の方法で可能のはずですし、性別の専用検査日
  であれば、プレートの架け替え等で対応できるはずです。重要なことは、男女別であ
  るという内実だけでなく、表示プレートによって、患者にどのようなメッセージが発
  せられるかです。メッセージが人の心の中に入り、人の心を変えるのです。「女性専
  用」と「男性専用」があるということは、「男女両方のプライバシーに配慮している」
  というメッセージです。そういう差別のないメッセージが、市民相互の、そして、医
  療機関と患者の、信頼関係の構築には必要ではないでしょうか。

   補足します。5月20日の電話対応から、貴クリニックの一般診療用トイレは2室し
  かないと判断し、【要望2】を上記のような内容とさせていただきました。しかし、
  理想的には、トイレは3種類必要と考えています。具体的には「男性用」「女性用」
  「多目的トイレ」です。トランスジェンダーの人への配慮は、「多目的トイレ」によ
  って可能です。

  以上、長文となりましたが、併せて、現在の日本の社会状況全体を考えれば、特に近
 年、市民生活の中で拡大を続ける女性への優遇配慮によって、一種の、女性の特権階級
 化のような現象が起こり、男女関係の歪みが増幅していると感じます。それに疑義を唱
 える男性は、インターネット上の匿名発言としては、既に顕在化するようになっていま
 すが、実生活の中では、前述の如き「男らしさの規範」の同調圧力によって、今もなお、
 「我慢すべき存在」として地下室に封印され、潜在化しつつ、怨念のような感情を増幅
 させていると感じます。そのような、危機とも言える状況を廃し、市民生活の中に、真
 の意味での信頼関係を構築するためにも、上記の要望へのご配慮、宜しくお願い申し上
 げます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【資料U】・・・ Bクリニック(院長)から私への返信メール。7月18日(木)に受信。

 (翠流)さま

  お問い合わせありがとうございます。
  内容についても拝読いたしました。
  通常はメールでのお返事は行っておりませんが、お気持ちを察し、お返事させていた
  だきます。

  当院では男性・女性関係なく個人個人に尊厳があると考えて対応しているつもりです。
  どちらかに優位にということはありません。
  トイレ等院内施設については、個人のクリニックであり、全ての希望に合わせること
  は金銭的にも無理があります。その点ご理解いただければ幸いです。

  通常時でも共用トイレを利用されるかたもいますので、もし当院で検査等をご希望い
  ただけるのであれば一度来院いただき中の具合を確認いただいてからで結構です。
  過去にも院内の様子を確認されてから検査を希望された方もいます。

  当院でできることには限界があることも知っておりますが、その中でできる限りの対
  応を行うようにスタッフにも伝えております。

  皆さんにとってより良い内視鏡検査であるようにと考えております。そのうえで検査
  精度を高め、早期発見・早期治療を目指しています。
  ぜひご検討いただきご希望の際にはお電話いただければ幸いです。
                                  Bクリニック
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【資料V】・・・ 7月20日(土)に、私がBクリニックに送信したメール。

  Bクリニック様

  ご多忙の中、返信、ご苦労様です。
  内容を拝読させていただきました。
  しかし何故か、私の【要望1】【要望2】に対する回答が、
  記されておりません。
  そこで、改めて、お願い申し上げます。
  私の【要望1】【要望2】に対する回答を、
  送信いただきたく、お願い申し上げます。
  なお、一件、おたずねいたしますが、
  そちらの「院内の様子を確認」するための申込電話番号は、
  ●●・・・・・・・・・・●でよろしいのでしょうか?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【資料W】・・・ 7月31日(水)に、再び、回答を求めて送信したメール。

  B院長 様

   7月18日(木)に、そちらから返信メールをいただきましたが、私が、送信メール
  に記しました【要望1】【要望2】に対する回答が、記されておりませんでした。そ
  こで、7月20日(土)に、改めて ●●・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・● 宛に、下記のような
  メールを送信いたしましたが、未だに返信をいただいておりません。そこで、改めて、
  この「お問合わせフォーム」にて連絡させていただきます。下記の7月20日(土)送
  信メールの内容につきまして、返信を、宜しくお願い申し上げます。

  (7月20日(土)送信メール:略:上記の通り)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■-11 次回は、私がBクリニックに見学に出向いた時の記録、及び、【資料T】の補足説明を記す。
posted by 翠流 at 00:52| Comment(0) | トイレの男性差別 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月10日

男性にも専用トイレを ・・・ 【医療機関:その9】

大腸内視鏡クリニック【B】への取組み ・・・ (No.2)

【記事ーBA】:クリニックBに対する人権侵犯被害申告

■-4 誤解のないように、あらかじめ申し上げておくが、人権侵犯被害申告をする場合、基本的には、以下に掲載するような書類を作る必要はない。口頭申告のつもりで法務局に行けばよいのである。私の経験範囲内でのことではあるが、作成書類は、申告当日の簡易書類。聞き取りと記録は人権擁護課の職員がする。

■-5 クリニックBに関する人権侵犯被害申告書類が、これから何回かに分けて掲載するような長文(A4版14枚)になったのは、やや複雑な経過と、私の主訴をできるだけ正確に伝えたいという思いがあったこと、そして、今回の問題と関係の深い社会事象を具体的に取上げ、社会に拡散している情報の誤謬を指摘しつつ、私の認識、スタンスを伝える必要があると感じたからである。

■-6 しかし、今回の申告(2019年11月24日)は、クリニックAの場合とは異なり、私がまだクリニックBの患者になっていないため、当初から、「調査不開始」、つまりは「門前払い」の扱いになる予感があった。そしてそれは、申告から2か月余りの後に、現実のものとなってしまう(2020年1月21日)。しかし、この被害申告書類は、クリニックBと私の関係を把握するには、有用な文書となっている。

■-7 Bクリニックに対する人権侵犯被害申告書類は、以下の通りである。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【記事ーBB】 人権侵犯被害申告書類 ・・・『その1』・・・ 14枚中の1〜2

                                 2019年11月24日
X地方法務局 人権擁護課 様
                                  ( 翠 流 )
 9月12日に、係長の(b)様に、電話でお話しをさせていただきましたように、私は、W市
に開業しているBクリニック院長の対応につきまして、人権侵犯被害申告をします。私が
Bクリニックへの受診を考えた背景には、県外(K市)の有名な大腸内視鏡専門施設(名
称は後記)からの、私の転院希望がありますが、その理由やB院長の対応等につきまして
は、漸次、文中に記させていただくとして、初めに、後記する【資料T】〜【資料Y】及
び【関連資料】について説明をさせていただきます。

 資料のうち、【資料T】〜【資料W】は、7月17日から7月31日までの間に、私とB院長
との間で交わされたメールのコピー、【資料X】は、私が、8月29日にBクリニックに見学
に出向いた時の記録を示します。また、【資料Y】には、【資料T】に記された「県外の大
腸内視鏡専門施設」と私との関係の説明、そして【関連資料】には、今回の被害申告と関
わりを持つと考えられる社会事象とその背景、不当性等について記しましたが、今回の人
権侵犯被害申告に関わる、私の主訴は、【資料T】に記されたBクリニックへの送信メール
をお読みいただければ、概ね、お察しいただけるのではないかと推測します。

 なお、【資料T】〜【資料W】と同じ内容の文書を、私は既に、8月7日付で、W市保
健所、県健康福祉部医務課、及び、県男女共同参画担当部局に送付し、Bクリニックへの
人権啓発的発言を希望してまいりましたが、いずれも、業務・権限の範囲外と指摘されて
おります。

 W市保健所につきましては、私の要望をクリニックに伝えることは可能とのことで、【資
料X】の末尾にも記しましたように、私の、Bクリニックに対する具体的な要望(計3件
:後記)と、それに対する、院長のメールによる具体的な返信を私が求めている旨を、9
月17日に、担当の(c)様からB院長に、直接電話で伝えていただきましたが、今日に至っ
ても、院長から私への返信はありません。B院長は、私の具体的な要望について「返信を
しない」という形で、私の要望を拒否しています。

 以上が経過の概要となりますが、私の、今までの人権侵犯被害申告の経験も踏まえ、貴
人権擁護課への率直な要望を申し上げれば、今回の件は、医療機関に於ける「排泄」の問
題と、「羞恥や屈辱を伴う大腸内視鏡検査」に関わる事項です。この件を検討されるにあ
たって、その、事象の特質を踏まえ、人間の尊厳への配慮を、宜しくお願い申し上げます。

 なお、県男女共同参画条例には次のような条文が記されておりますので申し添えます。

【○○県男女共同参画条例 第〇〇条】
 ・・・ 何人も、社会のあらゆる分野において、性別による差別的取扱いをしてはならない。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(資料説明補足)・・・ 上文中の【資料T〜W】及び【関連資料】について、やや踏み込ん
         だ説明をここで補足したが、読みやすくするためにそれを分割して、
         次回以降の必要部分に転記する。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■-8 今回は以上。次回は、人権侵犯被害申告書類の「14枚中の3〜7」を、『その2』として記す。内容は、私がBクリニックの院長に送信したメール、及び、それに対するB院長からの返信メール。


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2020年03月07日

新型コロナ : 免疫力の性差

新型コロナウイルスに関して、
免疫力の性差に触れた記事があったので、
ここに、紹介する。
記事のどこが印象に残ったのかは、
お読みいただければ、すぐにわかる。

【記事名】新型コロナで武漢の研究チーム、女性の方が「潜伏期間長い」
                     3/7(土) 2:18配信 TBS News i
     https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20200307-00000010-jnn-int

【記事全文】

 新型コロナウイルスの感染が最も深刻な武漢市の大学病院の医師らが、女性の方が男性より「ウイルスの潜伏期間が長い傾向がある」とする研究論文を発表しました。

 武漢大学人民病院の研究チームが発表した論文によりますと、1月末までのおよそ1か月間、新型コロナウイルスの感染が確認された患者を調べたところ、月の後半になるにつれ、女性の割合が上がっていったということです。また、先月20日までに感染が確認された2045人の患者について、女性は症状が軽度と中度のグループに多い上、無症状の患者も多かったということです。

 一般的にホルモンと免疫システムの関係で女性の方が病原体の影響を受けにくく、強い免疫反応を生むということもあり、調査の結果、女性は男性より潜伏期間が長く症状も比較的軽い傾向にあるとしています。

 また、研究チームは無症状患者の女性が感染を拡大させる可能性があるとして、症状がなくても患者などとの接触歴があればPCR検査を行い、推奨されている14日を超える期間、隔離すべきだと提言しています。(06日19:05)
                         最終更新:3/7(土) 2:18  TBS系(JNN)


posted by 翠流 at 09:43| Comment(0) | 人権擁護への思い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする